「馬券で当てたいけど当たらない!」って人にオススメのマンガ。そこらの参考書や予想家より参考になります。
単純にストーリーとしても「ライアーゲーム」を描いていた甲斐谷先生の作品なので面白い。最後は泣きます。
タイトル、シンプルに『ウイナーズサークル』だけの方が良くない?!『ライアーゲーム』的な。
招き入れてるから 〜へようこそ、なのは分かるけども…
会社の人たちと一緒に初めて競馬場へ行く予定ができて、競馬(馬券や予想)のことを調べていくうちに出会った作品。
主人公を金儲けの道具としか考えてなかった競馬サークルが、色んな馬券の予想方法などを研究し、次第に仲間意識を持って他の競馬予想の猛者たちと対決していきます。
競走馬や騎手などが主役の王道の競馬漫画と違って、馬券を買う側から見た競馬の面白さが描かれていてハマりました。
競馬(馬券)ファン必読!
競馬は全くわかりませんが、周りが主人公を騙して儲けている様がめちゃくちゃ気分悪く無料版1巻の途中で読むのを辞めました。その設定以外は面白くて読みやすかったんですが…
話自体は面白いんだけど、個人的には才能に目をつけられて主人公が活躍していくような王道ものが好きなので、周りの仲間である人達が主人公の才能を隠して、騙して、主人公にはお金がマイナスになるようにして、自分たちはお金儲けしてるというところが不愉快です…
これから主人公自身が自分の才能に気づいて、自信をつけていく所を早く読みたいです!
ライアーゲームの作者。ライアーゲームほどじゃないけど絵は独特。
競馬はさっぱり分からないけど、結構面白く読めた。無料なら続き読みたい。
作中に説明が分かりやすく出てくるので、競馬を知らなくても何となく分かった気になった。
面白い!!