懐かしくて…
読みながら泣いた
おばさんだからかな。当時から絵は綺麗ってすごく思ってたけど、髪型も顔も一緒で誰が誰かわからない。
一生大好きな作品。ありなっちに憧れて絵をいっぱい描いていた11歳の私へ。変な扱いされてオタクだーオタクだーって言われてて泣いてて絵を描くことを一回やめたけどジャンヌを見ていっぱいトレースして画用紙にジャンヌの絵いっぱい描いたね。今でも大好きな絵を描いてお仕事してるよ。大丈夫いっぱい描いて。ありなっちこの後にめっちゃすきな漫画描いてくれるから!
目を惹いてしまう画の華やかさは他の追随を許さないと思います。が、この人の作品はどれもキャラがご都合主義過ぎて…。まろんに関しては親友の都が稚空を好きと知ってながら散々抜けがけ(デート、お泊まり(一緒に寝る)、キス…)しといて「都の事傷付けるの私がイヤだったんだもん」て正気…?て呆れ果てた記憶があります。都もすんなり許してるし…
そんなまろんを読者も盲目的に「好き‼︎」てなってるのが怖い。
久々に何十年ぶりに読みたくなって
読みました。
若い時に読んだ時と今歳を取ってから読むのとじゃ
気持ちの込め方ってのが違いますね。
あの時も泣いた記憶ありましたが
今回もやっぱり泣きました。
でも、その涙も自分があの頃に比べての
時間の流れ的なものに対しての涙も
含まれていて…
時間ってあっという間なんだなと…
色々と思い返しました。
全てに感動です。
いやひっっっさびさに読んだけど…今読んでも圧倒的におもろいし、在り方が古典に近くてもこのとき既に構成力がほぼ完成してて違和感なくさらっと心地よく読めてしまうということがどれだけとんでもないことか…やっぱレベチや種村先生…って改めてなった。今読み終わったのに既にもう一度読み返したい。個人的にはジャンヌは伝説級の少女漫画。
涙が止まらない(;△;)
やっぱり種村先生の作品は
泣ける
ジャンヌが1番すき!
読むべき!
ほんとに読むべき。
涙止まらない。
ジャンヌかっこいい〓