懐かしい！当時、ユタカみたいな年上男子の部屋を訪れたときに何気なく貸してもらった1冊。

ゆうこでも、みどりちゃんでも、優希でも無かったワタシには、同世代ながら幼稚な恋愛を繰り広げている彼らの世界が、もの凄く大人でお洒落にみえました。

Q太先生のお子さんがこの当時に生まれたことを考えると、時空を超えて生き続ける名作なのだなぁとしみじみ思います。

なんか、なんとなく、初期の内田春菊を想った

きっと南Q太さんのお母さんは子どもをきょうだいで比べるタイプだったんだろうな。
急に出てきた顔のシワやたらと書き込まれてるオッサン
出てくるたびに笑っちゃった。

この人の作品のクズ男率高すぎんか。