今までも余白で語る足し算と引き算の絶妙な描写で楽しませてもらいましたが最終巻は真骨頂ですね!
ただただ主人公主体でストーリーを読ませるのではなく色々な人物(動物)を動かすことでリアルさが増していて、どこか私の知らない場所に木村町が本当にあってそよちゃん達も存在しているような気持ちになりました。
色々語りましたが最後に言いたいことは1つだけ。
宇佐美くん推しです。
夢中で、読みました。そよちゃんに感情移入して、うるうるしちゃう場面もありました。
凄く古い作品なのに、心の動きって、そんなに進化しないんだなぁ〜(笑)
なんて思ったり。
続きがあっても良いなあ~
読みたいなぁ~
もっと、このまま、ほっこり…したいなぁ
東京の楽しさよりも田舎でのみんなのわいわいした暮らしを選んだ大沢くんに涙…。
最後の風のそよ、とさわさわさわ、が2人の穏やかな関係を表してる感じがしました。
素敵なお話だったなあ。
名作は時を超えても愛されますね。
途中から止まらず一気に買いました!心洗われる作品
途中まで無料でコツコツ読んでたんだけど、だんだんもっと読みたくなっちゃって後半はまとめ買いしてしまった!けど後悔なし!
セリフなしで絵で魅せるシーンがほんと素敵。
細かい描写で人物の成長も感じられて、読んでるうちに村の大人になって見守ってるような気持ちになってた。
あと、あっちゃんの漫画が色んなシーンの詰め合わせで面白かったw
ああ~~、、良かった、、、こんなにのめり込んでハラハラしてドキドキしたのは久々だよ、、映画があるんだって??そっちも観てみよう〓くらもち先生ありがとう〓
最終巻は買いました。
すごい人の温もりが感じられる素敵な作品。
続きが読みたいけど、くらもち先生の作品はみんな、終わり方は、まだ続きがありそうな感じなんですよねー。余白があるというか。名残惜しい感覚が残る。
色んなキャラクターの書き分けが素晴らしい!大沢くんの立ち姿のカッコ良さ。モテることの説得力あり過ぎです。
連載中は最後まで読めなかったんだけど、今回電子で最終巻を購入して良かったです。
田舎の空気感がリアルですごいなと思いながら読んでたけど、最後ははっきりしない部分も多くてご想像にお任せって感じだった。
キャラは本当にそこで生きてる感じがするので続編とか番外編が見たいな。
くらもち作品の個人的最高峰です。
余白で語る表現が唯一無二。
時代を感じさせる描写が多々ありますが、
ストーリーも絵柄も今読んでも全く古くない。
今の若い方達にもぜひ読んでもらいたい傑作です。
一気に購入しました
映画館で見たのはもう随分昔で、あの頃の思い出と共に蘇りました。
映画は、高校入学時までだったので漫画での高校生活や掴めなかった大沢くんのイメージが深まりました。物足りなさはあるけれど、そよ達のリアルさが感じられます。人生トップ10に入る名作です
おもしろかったー!一気買いしました!