四十年前からずうっと読んでます。
小学生で出会い今は定年の年齢です。
絵柄の変化は毎回の事。
とはいえ新しいストーリーの感覚でした。
一話ずつ話がスワップしたり、長々続いた話が夢オチだったりでも一貫してきちんとした日本語使い。
綺麗に整理された線。
どんなことがあってもついていきますと読みましたが
これはこれですっごく面白かった。
パタリロワールドの中でも異色ストーリーだけど
洗練の一冊

最新巻のパタリロ！を読めば分かりますが絵はだいぶ昔とは変わりましたね
長い連載作品なので仕方ないと思います
シリーズは全部と言っていいほど紙の本で購入していましたが家近くの本屋さんがほぼなくなり大きな本屋さんでもパタリロ！は置いていない事が悲しいながら多々ありました
なぜパタちゃんがパパになってるのか
理由を知りたいだけで購入考え中です
バンとマライヒの登場はあるのかな〜

本当に魔夜峰央先生が描いたの…？別の作家がタッチと作風を真似して描いたのでは？
話は薄っぺらいし絵も変なところ多々あるし、何よりいつもの畳み掛けるようなギャグのキレが全くない。パタリロシリーズは全ておもしろいと思ってたけど、こればかりは人に勧められない…。

やっぱりおもしろいょ〓＼(^o^)／〓