映画観たことないけど有名だったので気になって読みました。
体を売るまさしく娼年ですが、客層も素晴らしいし
主人公が女の人のいろんな部分を魅力として受け止める事ができるおかけでまったく暗く汚い感じはしません。
これは確かに天職。女性に接して沢山の事を吸収して男として成長してる感じ。
女がおじさんに体を売るのとは全然違ってなんだか複雑ですが笑
「女に興味がない」
この言葉だけで過去にどれほど苦い思いを背負ってきたかが分かる
美少年が一時間一万円って安すぎません?って思った。
マッサージでさえ一時間一万円近くするもん。
十万円とかもっとするなら「ほほーう、そういう世界があるのね」って思えるけど。
原作を読みました。映画は酷評されていましたが(主にSEXの描写について)これは悪くないと思います。
これ読んでるとセックスってつまらないなと思ってしまう。重苦しすぎませんかね。
思ってた感じと違った〜けっこういい話
絵が気持ち悪過ぎて抱腹絶倒したんだが?
石田先生好きです。
たしかに主人公の体格が、少年ではありませんね。
続編に「逝年」が、更に読んでないけど「爽年」もありますよ。
石田衣良せんせいだいすき!
媚年とかいう題名に惑わさせず読んでみてください!
映画からきました。映画は完全に松坂桃李のAVだったけどこちらはとても綺麗だなと思った。良い意味で現実から遠い感じがよいです。原作がきっと一番良いのだと思うので時間ができたら読んでみようかなー。
大好きな作品です。
男性が性欲を発散する場所があるのだから、女性にもあっていいんじゃないか?とは昔から思ってた。援助交際してる未成年だって、若さが金になり、少年法で守られるって分かってるからタチが悪い。この話は戒めにもなる内容だと思います。
石田衣良さんの作品が好きで読ませて頂きました。原作の世界観を大切にして下さっていると感じましたがビジュアルが…
特に主人公が残念です。体格などしっかりし過ぎていてこれでは「娼年」ではなく「娼夫」かと…
セリフがとても素敵でした
接客業なので勉強になります
(  ̄▽ ̄)
エロいだけじゃなく、一話一話考えさせられるストーリーでした!
最後の話、亡くなった旦那さんが彼女に会いにきたところ、ウルッときた、、、。
もっと画力のある
作家さんの作品だったら
星が足せたかも。
原作を読んだことがないのですが、リョウがこのあとどんな女性と会うのか、そしてリョウ自身女性に対する考えがどう変わっていくのか、続きを読みたくなりました。
リョウの静かで少し哀しみのある瞳が美しいです。
「わぁ 美しいなぁ!」
と思っている自分と、
心の隅っこに
「綺麗事だよ。。そんな訳あるかいな。
中年女性の願望だよ。。」
と捻くれてる自分が
入り混じっている。