一巻のお金の説明は、良かったが、本質をとらえていない。日本銀行には、そもそも通過発行権は、無いですよ。スイスにある銀行が、ほぼ全ての通過発行権を握っています。株に関しても表の内容ばかりで裏の本質に触れていないのでは？

テーマは悪くない。学生が株を運用する話で、初めて見た人でも入って行きやすいと思う。でも設定に全く現実味がない。入りたくもない投資部に入部させられて、何の得もないのに頭ごなしに道塾のためだと資産運用をさせられる。主人公はたまたま負けず嫌いの性格だったみたいだが、人によっては普通に断ると思う。それなのに130年続いてるってちょっと異常だと思う...。皆なんでそんなに献身的なの？自分には理解できない。

まさしく平成最後の投資の教本〓

三巻まで無料で読んだ。
絵はちょっと独特。男性向け漫画って感じ。
話は、中高生が投資をする話。主人公が投資部に入り、部で3000億円を株やらなんやらで投資して増やしていく。
全く興味なかった分野だけど、実際にある企業の名前が出てきたり、中学一年が主人公なので少し分かりやすく書いてあったりして、少し興味出てきた。

きたーーーー