「夢のあとさき」は一条先生らしい世界観で、素敵な作品だったけれど、「混線レースは２対２」は初期の作品なのか、一条先生の作画とも思えないもので読む気持ちにもなれず、単行本としては損した気分で残念〓

短編なのにストーリーがすごい！
結末知って読み返すと、この表情はそういうことか、と、意味のないコマがない深みにやられます！

ルームメイトが間違われてお嬢様として整形手術受けさせられてしまったのかな
付けていた装飾品はこの娘が盗んだとか
弁護士と医者がわかっていてグルということも？
続き気になりすぎる

サスペンス
テレビドラマは原作通り、外国で外国の人でって無理でしょうね。

日本版で実写化するとしたら、
ビアンカは有村架純、
ティモシーはディーンフジオカ、
レーマンは吉田羊、
ルチアーノは長谷川博己、
お祖父さんは笹野高史でお願いします！

コンパクトな中に一条先生の魅力がつまってて、短編の中では一番好きな作品です。
個人的にはこの頃の絵柄が最高…！！