メディア化してほしい
何度泣いたことか
今の時代こういう指導者は存在を許されない。当時ですら看板もなく宣伝もせずひっそりと運営してたくらいだから…
だけど多様性のひとつとして、こういう先生の存在を許せる世の中であって欲しいと思う。
合わなければ辞めればいい。逃げ場を奪うような、厳しい指導の強制はあっちゃいけない。
でも、厳しさの中でしか芽が出ない才能もある…東村アキコのように。
間違いなく東村先生の作品の中で
ナンバーワンです
私にもこんな学生時代があったらよかったのになって思う。自分が望んで手を伸ばせば、少しは近づけたのかもしれないけど、、。
漫勉観て、身なりきちんとされてるの見て、漫画読んでみたく思い、気になって探してたどり着きました。続き気になってついつい読んでしまいました。なかなかの強キャラですね(^^)
いろんなことがあって、学んでそれでいいのではとわかってよかったです。
私も画塾に通って美大受験したのでとても共感できる
それまで天才だと思っていた自意識がスパルタによって打ち砕けるのもすごくよくわかる
この人のは全部面白いけどママはテンパリストが一番おもしろい!ほんとこれ読んだ人はママはテンパリストも読んで〜
何年経っても忘れないでおきたい漫画
是非読んでください。最初はキャラの濃さに面白いな〜!と思い読み進めましたが、5巻までくると、もう、涙腺崩壊です。先生ありがとう。東村アキコ先生きありがとう。
読後はなんだかしんみり、温かくなります。
かなりぶっ飛んだ思考回路の高校生だったんだね、アキコ先生は。笑笑
美大は行かなかったけど、絵を描くのが好きで漫画家になりたかった私としては、あの漫画家妄想デビューの箇所は大変共感できて、笑い転げました!
日高先生は怖くても、なんやかんや生徒の為にっていう思いが強い先生。
病気になっても生徒の事や芸術の事を優先していたシーンは泣けました。
こんな素晴らしい先生、私も出会いたかったなぁ。。
普段少女漫画しか読まない私が初めて感動した作品のひとつです。
何よりノンフィクションという所が心打たれますね。
ママテンで東村アキコ先生を知り、自伝書のかくかくしかじかがある事を知り読んでみたら一気にハマりました!
所々に出てくる某漫画家さん風タッチもアキコ先生らしく、ストーリーもわかりやすく、ありのままのその当時の思いが反映されていて何かグッとくるものがありました。
しかし漫画家さんって昔のことをあんなに鮮明に覚えていらっしゃるんですね。凄い。。
美大生でなくとも、何かを志したことのある人ならば深く共感するだろう。そして今現在何かを志している人ならばなお直撃間違いなし。
ですが、1話ごとにコメントができるウェブコミックの形式には不適な作品。日高先生の指導は体罰だパワハラだ、など、先も読まずの浅いコメントが並ぶのが容易に想像できる。
結構皆さん高評価ですが、先生に引いてしまう所が多々…
普通に暴力だよね?
笑えないなー
美大を目指す我にピッタリ。作者の飾らない言い回しが効く。。。
生きていたら、何度も壁にあたることがあり、悩む。悩みすぎて一歩も踏み出せなくなる事も経験する。
そんな時、先生のメッセージ「描け!とにかく描け!描き続けろ!」は、悩むな!止まるな!とにかく少しでもも前進しろ!と叱咤されて励まされた様で、泣いた。
このマンガのお陰で、なんだか受け入れてもらえた様な気がして、認めてもらえた様な、そんな先生に出会えました。
おもしろい!おもしろいんだけど、読めば読むほど作者のクズっぷりが辛くなります。作者は若いときって~みたく若さのせいにしてる描写がちょいとょいありますが、元々持ってるクズさもかなりあると思う。それを描いたってとこがまたおもしろいってのはあるんだけど。
漫画大好きなわたしのベスト1に君臨した漫画です!!みんな読んで…!!
若さ故の浅はかさ、楽しい方へ流れたい気持ち、やらない言い訳、全部全部自分にも覚えがあった。
ざらりと心の隅に残ってることとか。
キラキラした思い出とか。
そういう言葉にするのが難しいものがたくさん詰まった、珠玉の5巻です。
東村先生の初期の連載からずっと読んでるので、裏側を知れてちょっとお得な気持ちにもなりました!
止まらなくて以前ネカフェで最終巻まで一気読みしました。この作品と、お子さんがいらっしゃる方には育児漫画の「ママはテンパリスト」もおすすめです。大変笑えます。
東村アキコさんはノンフィクションものが特に面白いと思います。だから単行本のおまけページが楽しいこともしばしば。