私は昭和50年生まれの者です。
このマンガは私が小学生時期に読んだ漫画で、初めて漫画で涙したのを覚えてます。子供の頃は痛みや恐怖で泣くことはあっても、感動や悲しみで涙が出るというのを初めて味わった気がしてとてもよく覚えています。
この歳になり何となく思い出し読んでみましたがやっぱり良い漫画ですね、今の子供達にも読ませてあげたいです。

ドラマを見ていて漫画の一話はどんなものだろうと拝読させていただきました
一話から考えさせられるものがあり、自分も変わらなければならないと思いました
死神くんの、意思が弱く自分の生死に拘りがないことに批判的なところは個人的に引っ掛かりましたが、悪い事をしていない人に対して嫌な思いをさせる事はいけない事なのでそれに関しては一話の主人公の死は自業自得だけれど、最後に変わることがてきて良かったと思います