「衝撃」という言葉をそのまま漫画にしたものです

俺はこの本を肯定する。

読ませる気がない
内容は頭に入ってこない
売れる気がないんなら別にいいけども

魅力的なキャラクターと漫画ならではのぶっ飛んだストーリー。でもリアルに感じさせる力がある。面白いっ！

心底胸糞わるい

読むと病む漫画。

キャラクターの描写が生々しく、本当に人間臭い。
もし自分が加害者の親ならば、もし自分が被害者の親ならばと、非常に考えさせられる漫画。
こう書くとやけに重い漫画で読みづらいのではと思うかもしれませんが、惹き込まれていくうちに読まされてしまう。
薄っぺらいヒューマニズム信仰者や偽善者かかってこいって漫画でもある。

やはりこれは
神作だと、読み返して痛感。

新説は未読ですが。

シリアス、暴力、特にショッキングな内容ですのでご注意を。
漫画家をはじめ、他ジャンルにファンがおられるようです。

個人的にはこの方の哲学云々に心を寄せるものではありませんが、ともかく圧倒されますし、一気に読んじゃいますよ。
新説ではラスト変わったんでしょうか。