密度がすごい
10巻まで読んだ。丁寧に日常を描いてきたからこその後半の加速感。コロナ前にこの題材を扱った先見性、メッセージ性。たしかに導入はゆっくりで無料じゃなかったら脱落してたかもしれないけど中盤から止まらなくなるほどめちゃくちゃ面白いです。
ここで低評価の人は絶対全巻読んでない。
物語が動き出すのは4巻から。
予想外の展開になる。
壮大な物語が待っている。
最後まで読んだら、どうして3巻までが退屈なのか分かる。
最後まで読んでほしい。
12巻(完結)迄読みましたが、簡潔にまとめると、東京リベンジャーズの過去を変える要素に、ドラえもんと、無理矢理インデペンデンスデイ(旧)を合体させた死ぬほど収まりの悪い内容でした。
ただ、あくまで物語の構成がクソでしたが、絵についてはかなり良いと思います。
絵は、キャラクター、背景共に星5評価だが、物語の構成が星0って感じでした。
映画公開につき、再読です。
浅野いにお作品は、ちょっと癖があるので、好みが別れると思いますが、私はプンプンでどハマりしました。
おやすみプンプンと同様にネジが外れた世界観すきですw
映画化するらしいね!!! おんたんの声あのちゃんなのめっちゃ良き(๑•̀ㅂ•́)و〓 みんなで一緒に見たいな!
人々の狂気と何気ない日常は表裏一体、を作品全体で表現なさってて、とてもリアル。
それに対して女の子達がアンリアル。
あさの先生風のポプテ○キャラみたいな二人。そのアンリアルさが世界観との奇妙な不協和音を生み出していて、拝見していて妙な危うさを醸し出していて、面白い。一コマ一コマが天才的というか、絵画みたいな美しさすら感じふコマも沢山あって。つまり先生はやはり天才。
いや絵柄も内容も好きだけど、あさの先生の漫画は進まないんだよなぁって諦めちゃう。。それでも読みたいとは、私には思わせてくれない感じでした。
逆に一巻だけ読めば理解できるそんな漫画を教えてほしいわ(笑)
浅野いにおによる独特な世界観!
好き嫌い分かれると思うけど、普通に面白い!
複雑な家庭環境の中でほんの少しでも自分に向き合ってくれる教師に依存のような恋心をもつこと、
敵を作りだして叩く世論に違和感を覚えること、
本当は色々考えていても表面上はカオスな会話で日常を成立させること、
ほんとにJKの一面を分かりやすく切り取ってると思う。
あと右か左かノンポリかとかじゃなくて、本質を見抜いてる人が本当に少ない世の中なんだなあ、とも思う。
読んでいくと面白いですよ。
最終兵器彼女みたいなハッキリ何が起こってるか分からないけれど、終末なのだろうなという雰囲気や、女の子たちの掛け合いが可愛いのに、辛さと緩さがマッチしていていいです。
何となくで好きと言っている人とか「浅野を好きな自分」に酔っている人は確かにいるだろうし自分がそうではないとは言い切れないけど、作品をはなから「オシャレ風」ってフィルターかけて見てる人いませんか?
コメ欄が嫌味っぽくて嫌になります。どんな理由でも好きなら好き、そうじゃないならそうじゃない、で良くないですか?
戦争中の日常を描く作品は多いですが、特に友情、恋愛、政治、色んな事に対する描写が丁寧です。
好き嫌いはあっていいと思いますが個人的には1巻で既にツボでした!
淡々と進む展開にブラックギャグを織り交ぜながら人間とか女子校生ってこうだよなぁ...って微笑ましくなるような描写もあって久々に好みの漫画にであえました笑
この方の作品すごく好きなので今後の超展開に期待してます!ひろしの登場シーンはまじでニヤニヤが止まらんかった。
美術部とかによくいるよく分からん喋り方をする女子が何によって育まれてるかこれを読んでわかった
いつ面白くなるのかなぁ話が動くのかなぁと思ってたら1巻がおわった
これ見ない人は損すると思う
凄い作品。流し読みして、わからないとか面白くないとか言ってほしくない。
一見穏やかな日常を送る主人公たち。でもそれは、少しずつ慣れてしまった明らかな不穏さを見ないようにしているだけ。
2014年に始まったこの作品。連載開始当時に読んだのと今では感じ方が全く違う。
繰り返しじっくり読むべき傑作です。
レビュー見てとっつきにくいんだろうなーと思って読んでみたら、すいすい読めました。
最近話題のマンガとか挫折したのも多かったんですが個人的にはこの作品の方が読みやすかったです。