大好きな漫画です。
なっちゃんの気持ちが痛いほどわかります。
家庭に捧げてきたからこその出会いだったり、
成長した今の自分を好いてくれる男性が出てきて恋に落ちるなんて、そんなの当り前です。
家庭の幸せは私の我慢の上に成り立ってきたのです。でもなっちゃん小牧さんと一緒、子供は命より大事なのです。絶対に傷付けたくはないのです。でも私はなっちゃんのように老後主人と2人で生きていける自信はもうありません。
購入して、読ませていただきました。
何かを忘れて、、何かを犠牲にして、、、
女として見られなくなった自分、、
大事に女として見てくれる人がいるだけで、どんなに素敵なことか、、、
ふれなばおちん(触れなば落ちん)だったんですね。触れられただけで落ちてしまう、、、そんな言葉、、、
星をいくつ付ければいいのかわかりません…。
結局真ん中の三つにしました。
最後が衝撃的すぎる。
なっちゃん、このあと苦しんだだろうなぁって、ずっと考えてます。
個人的には、子どもたちの手が離れて、夫と熟年離婚し、沖縄へ旅立って欲しかったな。
佐伯さんにはもっと俳優として活躍してほしかったし、夏さんにはいつかまた佐伯さんに逢えるというささやかな夢も持っていて欲しかった…
ラストでそれが全部ふっ飛んでショック受けて放心状態です…悲劇…!
平凡な主婦の恋と愛を一気に読み続けて11巻。最後のシーンはかすり傷ルートで続きを妄想しておきます。夢の中ではハッピーエンドになりました。
素晴らしい作品でした。一気に読んでしまいました。すごく切なくて良い話。
ラストはきっときっと生きていると信じてる
子供が巣立ってからでも離婚して一緒になってほしい。こんなにいいお母さんが家族に蔑ろにいい加減に扱われてきて、それでも家族を一番に自分の気持ちは殺して終わるの苦しいわ。そもそもの始まりは夫のせいだしね。
ラストはどう受け止めればいいのか。
なっちゃんには大切な家族を守りながら、時折龍さんからの手紙を読み返したり、遠くから龍さんの活躍を応援してほしかったし、
龍さんにもなっちゃんをたまに思い出しながら芝居に打ち込んでほしかった。
そのくらいは許される二人だと思っていた。
こんな決定的で徹底的な別れが必要だったのでしょうか、神様!
泣けて、泣けて、泣けてしかたないです。
こんなに切ない恋ある?
きっと大丈夫。とてもいい漫画でした
不倫って女がすたるんですか?
小田先生大ファンです
あらゆる作品読ませて頂いてますし
息子も私自身も野球が見るもやるも大好きですが
小骨のよう引っかかる一言です
作者さまものすごく手厳しいなと思ってしまった最後。3つにするけど、気持ちは最終巻は星つけれない。
ああでなくとも充分だったように思います。。
最後にかけて2人と周りの気持ちみたいなのすんごい丁寧に紡ぎ上げていらっしゃったので。
台無しな気持ちにもなりました。
作者様の美学なんだろうなと思ったんですが、
もう充分頑張った2人じゃん〓となりました。
ラストについては意見が様々ですが、読者の想像に委ねる感じなのかな?と思いました。
事故死したとなれば、夏の耳に入らない訳ないし、そうなれば夏は物凄く後悔するだろうからそうなって欲しくはないな。
無事だったとしたら、『次の世を』待たずともやっぱり離れられない!となるんじゃないかな。
最後の夏の独白にはそれくらいの熱と覚悟を感じました。
終わり方が勿体無いな。
例えば、あれから10年くらい過ぎて、夏さんに初孫が産まれて、龍さんは俳優として成功して、レッドカーペットを歩いている場面をTV中継されて、夏さんは切なく見ている。。。が、ラストシーンなら良いな。
切ない想いでいっぱいです
ネタバレしたけど、どうしても読みたくて買ってしまいました。読めて良かった。最後だけがどうも…
不倫はダメ!って言うのはもちろんだけど、人の心は止められない。なっちゃん頑張ったなぁ。自分ならそんな事出来ないかもなぁ…と思うので、ダンナとずっと仲良く居られるように努力します。
切ないけどとても綺麗にまとめてくれた名作だと思う。女性の視点のストーリーが男の自分にすごく響いた。いまの恋愛をだいじにしようと思えた。ラストは笑い話。ハッピーエンドで心のポケットにしまっておきます(^^)
私の感想としては、このラストはないです。というか辛すぎる。しかも夜に読んでしまったので、頭の中ぐるぐるしてなかなか寝れません。。。
最後の巻だけ課金しましたが、その前でやめておけばよかったなと思いました、こんな悲しい気持ちにならずにすんだのにと。
でも全体的には良いお話だったと思います。
面白くて購入して読みました。
お父さんにも非はあるけど、なっちゃんと佐伯さんは純愛とは思えない。
マキオのケガだったり、電話だったりタイミングよく止めてもらってたけど、それがなく単に2人の気持ちだけだと簡単に一線超えてたと思う。
この漫画が好きだということを、まわりに言うことは出来ない(特に夫には)けど、いつまでも心に残りつづける漫画だなと思います。
うちは母が不倫して、父が命を絶ったので、余計にそう感じるのかもしれません。