5/52024/02/06 Jr.

楠桂先生の丁寧で綺麗な絵には、ラブラブコメディタッチの幽霊話もありましたが、禍々しい妖魔が描かれているこちらは、夢に出てきそうな恐ろしい場面が美しい程です。
白蛇の妖魔が大木の木々を通ってゆく場面は、今でも目に焼き付いています。
抜け忍の彩の涙や身体つきや覚悟は、当時10代の私でもドキドキしました。

5/52022/08/09 あさはか

小学生の時に読みました。突然読みたくなり、こちらで購入しました。子供の頃から続きそうな終わり方で終わったのか終わってないのか分からない終わり方(魔狼生き返ってるし)で、やっぱりここで終わりなんですね