どの話も重たく響くのですが、死産したお母さんの話で胸が締め付けられました。私も子供を死産したのですが肥立が悪く葬儀には出られませんでした。退院した時小さな骨壷になった我が子を見て息が止まるほど泣いたのに、葬儀のために亡くなった子供を自分で火葬場に抱えて連れて行くお母さんはどれほど辛かったか。
辛いことを伝えるのは楽しいことを伝えるより本当に難しい。この漫画は幅広く大勢の人に読んでもらいたい。
わたしも中絶経験があります。
当時の彼氏に堕してと言われ堕しました。
産んでたらどうなってたのかな、とたまに思います。
後悔してるわけじゃないけど
一生忘れられないです。
この作品は、他のサイトで読んだことある漫画。
産婦人科の裏側や、産まれてくる命もあれば、失う命もあるストーリーです。
話はゆっくり進むけど、読者へのメッセージ性が多い。
ぜひ、授業で取り入れて欲しい作品の1つです。
今3ヶ月になる子を育てています。産院で少し過ごしたあの空間でいろんな事が起こってたんだな〜っとこの漫画を通して知る事ができました。今ある命がとても尊く感じ、より毎日を大事に過ごしていこうと思えました。
私も義母から女の子産んだあと、次は男の子ね!ってマタハラされました。
作品の中にもその様な話があり共感しました。
私の場合ですが、田舎の長男の嫁になるって辛い。
都会から来たから尚更辛い。女の子嬉しいし、今男の子を妊娠中ですが、どちらも可愛い。
義母ざまあーみろです!笑
性別は関係ない。無事生まれてきてくれることに感謝しかないよ。親は。
中絶や、子供を置いてってしまう人への考え方が変わりました。性教育にもなる名作です。
ほのぼのした絵柄なのでお話もそうかと思ったら、壮絶でした。漫画を読んで泣いたのは久しぶりです。お母さんて子供にとって良くも悪くも本当に特別な存在なんだなと思いました。
うちの子はもう成人してますが、良い母親だったか分かりません。でも私にとって子供は今でも世界で一番、自分自身より大切な存在です。そう再確認させてくれた作品です。
後の巻は購入しようと思います。
泣きました。絵も、あたたかくて好きです。重い内容なので、リアルなタッチよりも、これくらい柔らかいタッチの方が、心にスッと入ってきます。
望んでも授からない人、望んでないのに授かって捨ててしまう人、望んで望んでできたこなのに死産や流産になってしまう場合、神様はなんて理不尽というか残酷だなあとつくづく思う。
ショッキングな内容だけど、現実に即したリアルな漫画だと感じました。
わたしも出産を経験したので、理解できる面やそういう事情を抱えている人が今もたくさんいるだろうと思いました。
自語りになりますが、子供の頃に両親が離婚してから母がよく家に男の人を連れてきて泊めていた。夜、怖かったのを思い出した。
漫画のような辛い思いはしていないけど、「再婚相手が性虐待に及ぶのは珍しくない」という台詞にぞっとした。
この絵だからいいと思うんだけどなー。妊娠したら死にたくなったの作者みたいに目めっちゃキラキラで、自分のこと美化しまくったような絵だったらいやだわ。笑
男を子どもで引き留めようとする女と無責任に性行為する男がこの世からいなくなり、本当に子どもを求める夫婦の元に新しい命が宿るような世界になればいいとずっと思っている。
傷付くのは女だけ。男は逃げてしまうから。
ウンコが真っ白けって…大丈夫だったのか?
この作者さん、別のエッセイ漫画には発達障害で人の気持ちがわからないとご自身で描かれてたけれど、これだけ他人に寄り添えるの凄いと思う。
すごい仕事だな。人の生死に関わって対応するってすごく精神と体力がいることだ。
とても考えさせられる漫画だと思います。
ただ、しずしずの話だけは主人公に苛立ちました。
名作!作者天才だな
母子手帳なんて発達の事しか書いてない(>人<;)
子どもが大きくなって読んでも感動なんて絶対してくれないな(^^)
それよりも体重書いてあるから絶対に見せん!
毎回涙涙涙です。
隣で寝てる息子を抱き締めたくなるようなそんな漫画です。
涙腺崩壊しました 、、
いのちについて考えさせられる作品です 。