最後まで読みましたドラマになるだけあって絵も内容もとても読みやすい漫画です。
やはり主人公の娘の存在がとても大きい。
最初見た時は馴れなかったマイクの顔も最後にはすごく愛嬌のある姿に見えます。

主人公、周りの人が亡くなりすぎじゃないか…まずそこが可哀想で先に進めない

少子化とか言ってるやつさ、

同性婚を認めなかったら同性愛者も異性と結婚して子供産むとか思ってんの？

頭悪すぎw

これは本当に名作

思春期に読ませたい作品だと思う。

弥一さんは、心から受け入れられてはないけど完全拒否せず相手のことを考えられていて凄くいい在り方なのかなとも思う、、、もちろん、解りあえるのが一番だけど。受け入れられないから差別するのではなく、一人間として接せられるひとが増えればいいと思った。

つい自分と重ね合わせて切なくなった。でもこうやって少しずつでも周りに受け入れられたら楽になるんだろうな。

感動しました(TT)

途中の涙の表現が純粋で本当に綺麗だなと思った。
僕自身バイの友人がいて、その子の事を自分も周りもすんなり受け入れていたからこういう複雑な心境になる人も決して少なくないんだな、寧ろこっちの方が世間体的には多いのかもとも思った。

マイク……驚いたでしょうに 笑
とても面白い。特にマイクが泣いていた場面は私も貰い泣きしてしまいした。
いろんな考え方があっていいね。
いろんな考え方を知りたくなりました。
この漫画に出会わせてくれてありがとう。

絵もうまいし、懐かしい雰囲気の浮ついてないイラストだから、社会問題として真面目に受け止められる。全部買いました。テーマとの距離感がリアルで良いです。踏み込み過ぎたり、主観が入り過ぎてないので、よりリアルに感じました。

世に溢れるクソみたいなBLに比べれば非常に考えさせられる作品。

私自身同性愛を肯定する気はさらさらないが、この漫画を通して理解することは出来たと思う。

知らない物事を頭ごなしに否定するのは少し違うな、と考えさせられた。

少なからず同性愛者の方への偏見があったのですが「好きな人」に性別なんて関係ないんだなと思いました。 語彙力皆無なので伝わらないと思いますが性別関係なく好きな人に胸を張って好きと言えるような国になってほしいなと思うようになりました。

そこら中に転がってるBLって本当に空想世界だなと考えさせられた。身内のホモ、レズを自分が受け入れても周りの人はどうなのかとかね。
ましてやこの漫画のような子どもがいる設定の場合、それがどう広がって行くか、子どもが何か言われないかとか。
日本の同性愛者に対しての考え方もう少し海外のように柔軟になってほしいよ。

ニュージーランドの同性婚についてスピーチした議員の言葉を思い出した。この法案は愛し合う2人に結婚という手段を認めるだけだ。核が落ちるわけでもない。その他の人にとってはいつもと同じ日常が続くだけだ。だから大騒ぎするのはやめよう。みたいなやつ。

ふーむ…なるほどな。
ホモとかゲイとかって聞くと どっちかが
攻め(男)受け(女)みたいなのを自然と想像してたけど どっちも男…言われてみると
そうだなぁって感じました。

私自身も無意識に夫婦は男と女！っていう
固定概念があったんだろうね。

全巻揃えました。この漫画には、リアルな当事者、その家族、第三者の目線が描かれていて、たまに心が苦しくなるけど見てよかった。

マイク、憎めないなあ。

私の親友が同性愛者。
それをカミングアウトされたとき、気持ち悪かったら離れてもいいからねって言われたのがすごく衝撃だったなぁと読みながら思い返してた。
もう20年の付き合いだけど、いまだにその子が一番の親友。気持ち悪いなんて思ったこと1度もない。

この漫画を読んで改めて、好きになる人に男も女も関係ないって思った。
少しでも傷付く人が減ればいいな。理解ある人が増えればいいな。

お母さんのくだり、死んでると思ってたwww

涙で目がうるんで月が歪んで見えるとこ、すごい。

表現のしかたがとても上手。