この漫画を描いたことが先生への一番の恩返しな気がする。みんな、後悔がありながら生きてるんですね。歳を取らないと気づけないこともあるし、歳をとっても気づけない人もいるし。さまざまなんだなぁ。繰り返し読みたい漫画になりました(^^)
泣いて笑って、家族を思い、東村先生の山あり谷あり人生に感動し、恩師を思い、亡くされたことに泣きました。
本当にNHKの朝ドラにしていただきたいです。だとしたら先生役は誰かしら。松重さんかなあ
恋愛とか友情とかそんな枠でない恩師との愛情や想いが思い切り感じられて、胸がいっぱいになりました。
大人になると、自分や周りの力だけでは自分を保てないようなシーンってあって、その時に自分の中に何かポリシーとか、誰かの言葉とか、出来事とか、そういうものがギリギリのとこ救ってくれることってあると思う。先生の描け、て、のがそれで、絵を描いたことない私にもなんか背中押される言葉でした。また読みます。
もう何回読み直してるかな。そんでもって毎回泣いてる。日高先生みたいな先生、今の時代にはいないよなー。。
この漫画を朝ドラにしてほしい。U岡さんとの夢の「北の国から」が叶うよ。高校時代の先生とのドタバタだったり、金沢での生活だったり、漫画家になってからの奮闘ぶり、毎話ある先生へのメッセージとか朝ドラっぽいなと思いました
最初に試し読みを読んだときよりも、少し大人になって社会の中での自分とか、自分の周りの人について考えることが昔よりも増えた今、この作品を再度試し読みしたら途中でとめられず一気読みしてしまいました。振り返ると自分を殴りたくなるような、後悔で胸が締め付けられるような経験が誰にでもあるのだなと。後悔だけでなく、その人から貰ったものは何なのか思い出す、考えることが大切なのだとわかりました。
盛大なネタバレされてる。
初めて漫画で泣きました。この漫画は読むきっかけは、絵の描き方とか知れればいいかな程度でした。しかしめちゃめちゃ面白く一気読みしてしまいました。自分のことしか考えれなくて、先生が亡くなるのに自分勝手にして、後から後悔してしまう気持ちは痛いほどわかります。最後の『描け』はずるいです。涙が止まりませんよ
こんなに素敵な恩師となる存在に出会えた作者さんは本当に幸せだなと思います!
病床に伏して 咳き込んでいる先生を見たのに、何故近いうちにまた会いに行ってあげなかったんだろう、最期を看取ってあげて欲しかったと少しだけモヤモヤしてしまいました。(仕事で忙しかったことを踏まえても)
あと個人的に、西村くんがとても好きなので幸せになってほしいです。
出会えて良かったと胸を張って勧めることができる漫画です!
ずっと心に残る名作です
久々に号泣した漫画でした。
先生の行く末はもう1巻からわかっていて、
絶対来て欲しくない結末が来ることもわかっていて、
それでも読むのをやめれませんでした。
買って読んでよかったです。
「描け」
何度読み返しても涙が溢れないときはありませんでした。笑いあり涙あり、最高の作品です!!
東村さんの懺悔と後悔が詰まっています。
その気持ちすら忙しい日々の中で消えてしまいそうな危機感から、自分にムチを打ち、自分の中に先生を生き続けさせるためにこの漫画を描いたのだと思います。
ある意味その自意識過剰さが鼻につきます。
でもそうでもしないと、忘れたくないのに忘れてしまいそうなんだと思います。だから、過剰になる。
その混沌とした気持ちのやり場のなさも含めて、共感して泣いてしまいました。
これはズルい、泣けるわ
試し読みしたら止まらなくて、購入して一気に読みました。こんなにも自分の事を赤裸々に描いてくれた東村先生に心から感謝!
失われた時間は戻らない。だから今頑張るしかない。
後書きで日高先生の写真を拝見して、また涙と感情が溢れてきました。これからも何度も日高先生に会いたくて読み返してしまう。日高先生に出会えた東村先生は、すごく幸せな人だと思う。
日高先生の作品も見てみたかったなぁ。
人間の弱くてずるい部分、私も自分にそういうところがあることを自覚しているので、この漫画の先生のような、迷わず自分の道をまっすぐ進むことからつい逃げたくなる気持ちがよくわかります。後悔する気持ちも。だからものすごくリアルでものすごく良かったけど、簡単な気持ちで読み返せないです。すごく重いです。
なんでかわかんないけど涙腺が崩壊した
人生観がすごいよい
とりあえず一言で言うとリアル。漫画家さんなんて周りにいないからリアルって言っても現実味が無い話なんですけど人間模様と言うか人間の感情と言うか…
こんなに売れっ子の漫画家さんも同じ人間なんだなって思いました。
今まで東村先生ってなんとなくハチャメチャなイメージだったんですけどこの作品見てイメージ変わりました。人との出会いって凄い。その人の人生を変えるくらい影響力ある人と出会えるって素晴らしい事ですね
購入して良かったに尽きる。
日高先生に会いたくて、これから何度も読み返すと思う。
東村アキコ先生は日高先生に謝っているけど、
日高先生は弟子が独り立ちしたのが一番嬉しかったと思います。