5/52017/09/15 のりすけ

“小宇宙”というプラネタリウムを舞台に、周囲に上手く馴染めない子供や、ノスタルジーに駆られ田舎暮らしを始めた青年、書けなくなった小説家、いじめにあった正義の少女、亡くなった飼い主を探す忠犬など人間味溢れる登場人物たちが織り成す群像劇。仕事に疲れ、単身赴任の淋しさに襲われたとき、ふと見上げた空の星が綺麗で泣きそうになったことを思い出す、そんなヒューマンドラマです。日常の色々に疲れた方にはオススメです