アンパンマンの意味が少しだけわかった気がします
泣ける人情噺が多く、また、出てくるご飯も美味しそうに思える。食事するシーンに変ないやらしさや汚さがないグルメ漫画は、少なくなっているので、嬉しい。
感動しました。
やはり戦争はいけない。絶対にやってはならない。
自分達から目の届かない場所でやらせてビジネスに利用するだけに留めないといけない。
絵が好きではないですが、米軍落下傘で落ちてきた材料で死ぬ前に食べたカツ丼、潜水艦で炭酸ガスが自分を守ってくれたラムネの話、シベリアでパイナップルが死ぬ前に食べたいという者に作ってあげたニセパイナップルが特に泣けました。また、1合の米で10カンの寿司という戦後の法律が今の寿司となったことに驚きました。
カツ丼の話のオチで涙が止まらなくなった…
偉い人たちは分からないけど、実際に戦地で戦ったり銃後で不自由な生活を送ってた人達は日本は必ず勝つ!!みたいな高尚なことはそんなに考えずに質素な食事に不満を垂れたりたまにちょっとズルして美味しいもの食べたりしてたんだろうな。そこは今の日本人とも変わらないだろう。
戦争の記憶が薄れゆく現代だからこそ読みたい作品だし、戦争反対!を声高に掲げる作品よりも泣ける。
全話素晴らしい。戦争の悲惨さ、その中でも希望を捨てなかった人たち、食べることは生きること、を学ばせてくれる素晴らしい作品です。食べ物に、作ってくれる人に感謝。先の大戦で大変な思いをされてきた方々に敬意を。
いいおはなし、、、
お話もそうですが、この作者の絵がだいすきです。
普通に飯テロ漫画って思って覚悟のないまま読んだら、
案の定泣いて泣いて…( ; _ ; )/~~~
こんな不意打ち聞いてないよーT^T
どんなご飯出てくるんだろうって興味本位で読んだら、
勿論ご飯は美味しそうだったけどそれ以上に感動の方がデカかった笑笑
涙が出ました。あたたかい感動をありがとう
読んだら泣いていた
泣けました!
うまく説明できないけどチャーハンの話のラストで涙腺崩壊した。゚(゚´Д`゚)゚。
最後の話で涙腺崩壊
最後、家訪ねてくれてありがとう
最後の門尾さんの笑顔に泣いた…ラムネ…
作者買いでしたが、ホントにに全巻買って良かったです
何度も何度も、読み返すんだろうな…
初めて本で泣きました
絵があまりリアルじゃないのが逆に良いと思います
戦争物なのに メインがご飯なので 読みやすいと思います
とても面白いです