2/52023/11/17 ナタリー

萩尾望都先生の「一度きりの大泉の話」に佐藤史生さんという、批評が辛口の、ハッキリものを言うアシで新人の漫画家が出てくるので興味が湧いてこの作品を拝読しましたが、魅せ方が今ひとつに感じました。セリフで説明している感が窮屈。セリフはかなり捻って考えたと思われるがナチュラルさに欠けるしワンシーンが長くてセリフばかりだから飽きてしまう。うーん…。竹宮恵子さんが言ったシュガー&ソルトがペンネームの由来らしい