ハードボイルドが昭和の日本にやってきた感じ
ハードボイルド過ぎて尾行には悪目立ちしちゃうよ

ゲームみたいなハードボイルドな感じが伝わらない。

本格ミステリーとあるが、トリッキーな謎があるわけでもなく。
どっちかっていうと火サスとかを漫画にした感じ。
もし金田◯少年とかが好きな方だと、物足りないと思います。

このシリーズのゲームが本当に好きで、ほぼ全部やって来ました。
ストーリーもキャラ構成も魅力的なんですが、そこはやはりゲームの枠を超えるべきでは無かったのでは？と思ってしまいます・・・
ゲームだからこその面白さというのがあって、漫画では神宮寺三郎の渋さやハードボイルドさが伝わって来ない・・・。
書籍化は嬉しいのに、これじゃない感がもどかしいです・・

ファミコン(もしくはディスクシステム)に出てたゲームで、セピア色感がステキでなかなかに好きでした。
マンガの絵で表現しちゃうとイマイチ感は拭えませんが、ページを開く感覚？っていうのかな。そういうのは当時のゲームのようで、なかなかこれでしっくく来ていたと思います。

全然おもしろくない

全く究極ではなかったです
ダブりページ多数注意！