もっといろんな人に読んで欲しい
泣いた。読んだ後、子供を抱きしめました。
1997年のお話なんですね…。私が死産と流産を経験したのもその頃でした。その時はインターネットはあっても今みたいにSNSがなく、気持ちを共有できる経験者を見つけるのがとても困難でした。やっと見つけた経験者と手記本を出版したこともあったけど…、マンガだと読みやすくていいですね。当事者だと限られた事例しかわからないけど、ここではいろんなお話を知ることができる。当時この本に出会えてたらなあ。
涙無くしては見られません。私は中絶、出産経験有りです。親には若い頃に自分が傷つかないよう、自分に守るためにも避妊、避妊。と何度も言われてました。そのため親にも相談できなかった。本当に一生背負っていく心の傷を背負いました。旦那とはろくに話もせずに決めてしまった決断。結婚してるのになぜ?と思いますよね。そのなぜ?が詰まってる本です。あの選択は間違いなのか正解かと今でも悩みます。あの時に戻りたいと何度も
涙が止まらなかった。ひとつひとつの言葉、絵も好きです。
小学図書から置くべき、読ませるべき
特に男性には読んで欲しい…
すごい最高の漫画です。
コウノトリと並んで妊娠中には読んじゃダメな漫画だった…
生まれてきて当たり前と思っていることが、実はありがたいことだときづかせてくれるお話です。何度も泣きました。切なくなるけど人間一生勉強だと思うし、十代の頃からこんな経験をしてる主人公にエールを送りたくなります。
泣いてしまった。
これ無料にしてもっと沢山の人に読んでほしい、とも思うけど、ちゃんと買ってちゃんと知ってほしい。買う価値がある漫画だと思いました。私は、初めて漫画で泣けた。
父親と母親では子供に対する感情がやっぱり違うんだな~と…。
命の重さ、愛の形。
歓迎されない命などあるのだろうか。
赤ん坊の時の記憶はないが、人の数ほどストーリーはある。この作品はその一角でしかない。
子供を生んだことのあるひとには
涙なしでは読めない。。。。
なけたよ
泣いた。私お母さんも私を産む前に4回流産していて 私は会ったことのないお兄ちゃんとお姉ちゃんに会いたくなった。
今生きていることがすごくありがたい とか言われるけど 本当は生まれてきてほしかった。 兄弟のいる中で生きて行きたかった。
とてもいい作品です。
年齢、性別問わずに是非読んでほしいです。
すごく重くて深くて心に染み渡る物語です
産婦人科に勤務された作者の目線で、命の大切さだけではなく、普通に生きられることの素晴らしさを教えてもらえます