他のところで話が終わり続きが気になりこちらでコインで購入。
小学生上がったと思ったらいきなり二十歳。
他の人のレビューと同じではじめは勉強になったけど途中からお母様の行動に気分を悪くするところ多かった。購入金額の割に話短かった。
障害があるって、大変だな‥と思う反面、でも障害がなくても子育てって本当に大変で、自分の子ファーストなのは皆んな変わらないわけで。
ユウタくんが幼稚園に行きたいのは、自由にさせてくれるからでしょ?ちゃんと出来ること増やして学んでください。独りよがりなお母さん。。。
私もならないように気をつけよう
みんなレビュー厳しめですね!私は普通に良かったと思いました。昭和のお話ですよね?時代背景を考えれば、少々強引に行動しなければ変えられなかった社会全体の無理解が存在してたと思います。この時代の親御さんたちが頑張ってくれたからこそ今の時代が良い方向に向かったと思いますし。
障害があっても無くても、一人一人性格は全然違うのが当たり前ですよね。ユウタくんは愛される性格の子なんだと思います(^^)
赤い実の1級上の人たちに距離置かれる理由がわからんのが主人公の難点やなぁ…。例え強制じゃなくても就学前の検診には参加すべきかと…。わかっててボイコットして入っても担任と信頼関係結べないんじゃないかな。そういうとこあんま常識ないなぁ、と思いました。だからかなぁ、ポトフの会にしつこく誘っても断られてる。主人公は普通学級に通わせる目的を他の人と一緒と勘違いしてるとこがあります。
最初面白かったのに、だんだん主人公のお母さんの考え方がすごく偏っていったなー。と思いました。
何より私は教員ですが、就学時健診は受けてほしい。普通学級を希望するなら尚更。そこである程度その子の様子がわかれば、加配なり、担任なり、クラス編成なりに多少の考慮ができます。障害を特別なものとして欲しくない気持ちもわかりますが、その子が授業を妨害することで、他の子たちの授業を受ける権利を奪ってはいけません。
お話としては面白いですが、障害児の保護者や療育、保育園や学校が勘違いされないか心配です。また、障害児の保護者の中には違和感を感じる人もいるでしょう。私は障害者の親として、違和感がありました。お話として、一例として。一つの考え方として見るなら面白いですが、救われたい人には疲れる作品です。
就学時検診ボイコットして普通級にする方法は聞いたことありますが実際やるのはモンスターペアレントだけです。何度も学校に足を運び、学校の様子や体験した本人の反応を見ながら慎重に決めるのが普通です。
物語の途中から主人公のおかあさんに疑念をもちましたが、
主人公にとってユウタくんが生活の全てなのだから多少のズレを感じるのかもと思っていました
最終巻でユウタくんは20歳になり
「僕は自閉症なんですか?それはなんですか?」
というセリフがあります
それに対して主人公は「ユウタを傷つけた!」です
主人公の20年間の活動って何?
この巻は全体的にモンスターペアレントの主張のように思えました
面白くて購入してたけど
終わりが『???』でした。
打ち切りだったのかなと。。。
うちの子はADHDですが
最後の方はあまり
響きませんでした(T-T)
自己中心的すぎる
就学児健診ボイコットしたってお母さんいたけど就学児健診ってボイコットできるものなの!?
お母さん、考えが固執しすぎじゃないかな?
自閉症だという事は、何よりも先に先生には伝えておかなければならない事だと思う。障害者って目で見られたくないって気持ちも分かるけど、そういう目で見られてしまうことも覚悟で普通学級に行かせたんじゃないの?健常者と障害者を区別する人は間違ってる!って言うけど、障害者を健常者と全く同じ扱いにして欲しい!っていうのも間違ってると思うよ。
涙の完結編!と書いてあったけども!
あれ?と思ってしまった。最初は面白かったのになー。
とても勉強になることは沢山ありましたが、障害保護者の目線で書かれているため、ややエゴが強いと感じる部分がありました。差別されたくないから脳障害の「障害」というネガティブイメージを否定したり症名を伝えなかったり…これは親のエゴでしかない。私は小児喘息もちでしたが親が教師に病名を隠したら迷惑でしかない。盲目や聴覚障害の方がそれを隠匿するでしょうか? 周りが理解を深めるヒントを隠す行為だと感じました。
私が小学生の頃自閉症という言葉は浸透してなかったけど、学年に程度が違えど3人目自閉症ぽい子がいました。乱暴だったり、座ってられなかったり、騒いだり。決して人気者など程遠く、イジメこそなかったけどみんな避けてました。だからこの話の最後には少し疑問が残ります。世の中の子はこんなり理解が出来る子ばかりではないですよ。
お話としては面白かったし考えさせられることもあったけど、障害のある子どもをもつ親の願望や理想を形にした感じでリアリティにかけるなって思った。
小学校であんな風に人気者に....っていうのはわたしの世代だと考えられないことだった。みんなあからさまな差別はしないまでも、適度に避けてたよ。