読み切りについて書かれてる方いますが、この作者は結構荒んだ学生時代を送ったのか、元々こういうどす黒い感じの作風です。汚れてる暇なんかない。もそんな感じ。
最近のカカフカカとかはかなりマイルドになったな〜と思ってます。でも根っこは同じテイストなので、持ち味と思って読んでます。

ベスコメでは読み切りがすごく批判されてるけど、良くも悪くも現代っ子のいろいろを臆せず書き表してると思う。後味は確かに良くないけど、自分の苦しみや葛藤にどこか気づいているのに表に出し切れない、どう受け止めてどう大事にしてやればいいかわからない、こういう思春期もあるって問題提起かなと。敢えてハッピーな最終巻に掲載してくるところが、作者さんのメッセージが隠されてるのかなとも思う。

立ち読みしかしてないけど、とりあえずハッピーエンドなら良かった。
幸せになれよ。

ベスコメがすごい批判してるのが逆に気になります

ハッピーエンドでよかった、よかったのー温井、いちか。

読み切り、読まなかったんだけどレビュー見る限り正解だったようで。

おもしろい

本編はとても好きだったのですが最後の過去の読み切り作品がとんでもなく後味が悪い作品で読んでて気分が悪くなりました。
作者は重いテーマを題材に書いてやったり、と思ってるのだと思いますが相当印象が悪くなりました。もう二度と読みません。本編が良かっただけに購入したことをとても後悔しました。