消えた弟を捜すために『時間』を代償に悪魔と契約したシスターと、その悪魔が主人公の物語。
異世界物ではなく1920年代の米国舞台のファンタジーアクションです。絵が綺麗でバトルの描写が見易いので、少年漫画のようなバトルシーンが苦手な方にもおすすめ。コメディとシリアスのバランスもすごくいい。
何より破天荒なロゼットとちょっと気苦労の多いクロノのコンビが最高で、ラストは涙無くしては読めません！

大好きな名作です。