5/52018/06/21 テツノベンキ

一言で言い表すなら「西洋ファンタジー版どろろ」。
敵の魔王11人を強い順に倒し、1人倒す度に主人公が弱体化していく。
基本的に敵方が人類よりも絶望的に強く、ベルセルクなどを彷彿とさせる王道ダークファンタジー。

特筆すべきはその画力で、人間だけではなく異形のモンスターからも、その骨格と筋肉をありありと読み取れるレベル。恐らく各モンスターごとに骨格と筋肉をわざわざ設定して描いているのだろうと思う。