絵は好きではないけど、健常者は読むべきだと思った。

この漫画は国が買い上げて、教育の資料として無料配付したらいいと思う。

佐村河内さんは、作曲したって嘘をつき続けたことが問題。
耳が聞こえなかろうがダメでしょ。

聴力障害かある方の気持ちになることは出来ませんが、この漫画を読みこんな風にいつも聞こえていて、この音が聞こえないんだなど感覚に響きました。今まで知り得ることがなかった内容に衝撃でした。
人混みの中、透明なガラスの箱の中にいるようだというシーンは特に印象に残りました。。

絵は好き嫌いあるかもしれませんが、内容に夢中になり気になりませんでした。
素晴らしい漫画だと思います。

自分の子供が片耳聞こえません。片耳聞こえると障がい者手帳はもらえません。日常で困ることは多々あります。障がい者手帳を発行してくれないのは、社会が認めてくれないような思いになります。
難聴の子供と関わる機会が多いのですが、この本を読んでいろいろ考えさせられました。ただ聞こえると言っても色々な屈折した音とかになることもあることも衝撃でした。たくさんの人にこの本を読んでほしいと思います。

絵は苦手ですが、衝撃的な内容でした…。
障害に認定されない数値だから大したことない、何てことは全くないんですね(°-°)
確かに同じ風邪でも、人によって辛さは違うし…もし自分が同じようになったらと思うと恐いです。見た目に分かる障害ではない分、理解が得られない…本当にその通りだと思いました。

表紙だけでは良さが分からなかった
試し読みするべき。面白い

耳が健康な私にとっては衝撃的な内容でした。
この漫画を読んで、もしこの先耳の不自由な人と関わる事があったら、今までより気持ちに寄り添ってあげられると思いました。
それくらい、耳の不自由な方のリアルな日常が描かれています。
こういう漫画がもっと普及してくれることを願います