紙の本と、電子書籍を購入しています。
この本は共感できる人にとても、おすすめしたい。
特に産後、赤ちゃんもいてキレたい!!って頂点の時に外に出られなくなり夫に罵倒してしまうようになりました。
心のどこかで、夫も私をいつもバカにして言いたい放題の義姉や職場の高圧的な人と同じなんだろ!?と怖がってキレていて、本の内容と重なる部分もあり、心が救われると同時に、「どうしたらいいのか」の光をもらいました。
若い頃に、同僚を敵対視して、ものすごい怒りを持って接する時期がありました。それは、私自身学歴コンプレックスと仕事への自信のなさが原因で、少しの刺激で「おまえは学歴もトップではない頭の悪いダメな人間だ」と言われてる気持ちになってムキになったんだなと。だんだん、学歴は関係ないことに気付き、仕事をちゃんとやって正当に自信をつけて、のりこえました。その頃の自分に読んで欲しかった。良い本です。
僕は男ですが、キレる女性の心の構造が少し理解できた気がして、モヤモヤや不安が取れました。この本から希望をもらいました。ありがとうございました。
この話を「どういう神経してんの?」ってコメントできる人間にはなりたくないな
親のようには絶対なりたくないのに、親に似ていくんですよね。キレ方が似てくるはガチ。自分は親に抑圧されてきたのに相手がのんびり抑圧されず生きているのが許せないとかもありますね。
タイムリーに悩んでたので購入しました。たまに大爆発を起こすのですがもういい大人だしコントロールしなきゃと長年思い悩んでいました。具体策が書いてあるので実践していこうと思います。なるほどと思う事や、共感で途中涙が止まらなかったです。モヤモヤとした怒りの原因が分かりスッキリしました。有難うございました。
「状況」と「心」について、深く頷きながら読ませていただきました。この漫画を描くためには本当に大きなパワーとエネルギーが必要だったと思います。作者様本当にお疲れ様でした。そして出版いただきありがとうございます。同じような境遇を持つ方がこの本に出会えますように。
内容や主人公の思い全て私と同じでびっくりです。自分で警察呼んどいてからの下りもまったく一緒です。警察の方は同じく、旦那さん真面目で誠実で本当に良い人ですよ、と言ってくれました。子どもが生まれてから3年程最近また以前の様にキレる事が増えてきて(しょうもない事)この本を見つけました。こんな性格じゃない方からしたら自己中とか捉えられるかもしれませんが共感しかありませんでした。私も治す為頑張ります。
名著
結局手に取れる書籍で購入し、時々読み返しています。私は田房さんと違い、田房さんのお母さんとそっくりさんが祖母でしたので、間接被害で済み、私がここまでキレたりはないですが、たぶん根本的な性格が似てると思うので、子育てにおいて自省をするためにも、たまに読み返すようにしています。
自らをさらけ出して、心理学的にも分析してくださり、ありがたい本だと思います。
シンゴウ「男叩きのエッセイ書いてる」⟵男叩きのエッセイは書いて無いですよ。
男尊女卑について書いている方も実話ですし、私も生きていて実感している事を書いてあります。
本当の事なので叩くと言う表現は適しません。
こちらの本では作者さんもどこかおかしいと分かりますが、作者さんだけでなく旦那さんも同じくおかしい人でしたよ。
男尊女卑の存在を認めたくなくて、ただただ批判すると言うのは宜しくないですよ。
友達にも全く同じ人がいていつも相談乗ってます。毒親育ちで基本我慢ができない。自己肯定感も低い。私も自己肯定感がとても低く取り乱しますが手は絶対出ないし暴言も吐きません。でも友達は物を投げたり旦那に当たりまくり。理解してあげたいけど正直ただの我慢ができず教養がない人だなと思います。
どんな感想があろうと、私はこの本を買って良かった。買った当時も、5年経った今も、そう思える本。
この人自己肯定感が低いのにプライドだけは高い歪さ抱えてるよね
でセラピー通して自己肯定感が人並みに戻ったものの、プライドの高さだけが残って今度は夫を見下すようなモノの見方始めるとかヤバすぎんだろ
散々夫にはモラハラと暴力ふるい続けてた癖に、男叩きの別のエッセイ本書いたりモンスター過ぎんか?
人が話してる事に共感とうまくいく…って知識はあるけど、なんか納得してないところがあった。けど、状況じゃなくて心にアクセスするとうまくいく。ってところにとても納得がいきました。状況じゃなくて心。勉強になりました。
作者さんの勇気に脱帽。よく見せようとせず等身大の自分と向き合ってる所が本当にすごい。この本でゲシュタルトセラピーに興味を持ち、セラピーを受けました。胡散臭くなく、とても良い経験で自分を見つめる機会になりました。なかなか日本では、こういう問題とどう向き合えばいいのか、知ろうとしても知ることができないので、本当にこの本に感謝してます。
毒親に育てられて、自己肯定感も低く、暴力やいじめも受けてきた自分が今、母になり夫に対して爆発しそうなモヤモヤを抱えて生きていました。
そのモヤモヤは自分を自分で追い詰めてるモヤモヤで心の話を読んだら楽になりました。
過去ばかり思い出してしまうけど今を見て心を大事にしなきゃと気がつきました。
自分の理不尽な感情で周りを振り回して34年生きてきて、35年目からそれまで振り回してきた人たちへのその恩義を彼女はどう返していっているのかは気になります。理不尽に怒鳴りつけられても、相手の心情を理解してひたすら受け身でいてくれるような一方通行な無償の愛を注いでくれる人って、世の中そんなにいない。たとえ彼女に理由があったとしても、彼女のとってきた行動は人から恨まれたり刺されてもおかしくない所業
親を反面教師として見ればいいのにって意見もあるけど、人格を形成する大切な時期に常に不安定な人間に育てられたら無理だよ。無条件で愛されるはずなのに否定されて親の顔色を伺いながら自分の感情を殺し続けてきたんだから。
34歳までキレていて、35歳の今は違って…
最新がどうなのか気になるところ
とても興味深い。これは毒親に育てられた人がパートナーにモラハラDVしていたけど改善する話。モラハラDVって聞くと男性が加害するイメージある人多いだろうけど、女性が加害者にもなることあるし、そのような人は男女問わずやはり家庭環境が影響してると思いました。