まだ赤ちゃんの娘を持つシングルマザーですが、お母さんの目線になって「どうしよう」「どうしたらいいんだろう」「お金足りるだろうか」「このお金も無駄になったら…」「この子はどうなるの」「ちゃんとやっていけるのか」「もしそのまま引きこもりになったら私が死んだ後は…?」とすごく感情移入して読んでしまって辛かったです。
たぶん出産前だったら感情移入してたのは娘の方にだったんだろうな。
逃げるは恥だが役に立つ
ドラマをきっかけに広く知れ渡ったこのハンガリーのことわざ。まさにこれだと思います。
世間体や学校から言われる事に目を向けるのでなく、いつかは一人立ちしなきゃいけない娘に今1番必要な事は何かを、怒鳴るのでなく、しっかり目を見て、諭すように伝えていくのが親がしてやれることなのではと思います。
結構娘さんを擁護する声あるけど、お金がなくなったら元も子もないからね。
母親からしたら甘ったれんなって言いたくなるし良い加減にしろって思うよ。
不登校は駄目とは言わないが、これだけ編入を繰り返してお金だけが出ていく生活は違うでしょ。
それでも作者はめげずに子供の事を理解しようとする良い母親だよ。私はここまでしない。
野原広子さんの小学生の娘さんの不登校の漫画と比べてしまったけど、なんといってもこちらは周りの手助けがなさすぎますね…
娘さんが甘えているとかいうコメントがすごく多いし、そもそも中学の担任は最低だし、漫画のお母さんもがんばったとはいえ結構すぐに切れるなと私は思いました。
もちろんシングルマザーで、金銭的余裕もあまりないのだろうけど、大切な娘の将来を決める時期なのだから私なら死に物狂いで守ってあげたい
逃げ癖、父親から学習したんだろうな
不登校の原因の70%は家族関係にある。
娘さん更に題材にされて大丈夫かな…
自分も、学校では無いけど、予備校に通えなくなったことがありました。期待から逃げたくて、理想からかけ離れている現実からも逃げたくて、勉強するのが嫌になったからです。でもこのマンガやコメント欄見てたら、家や学校の環境にどれほど恵まれているのかを実感できました。周りの友人や両親に感謝して、しっかり通いたいと思います。
旦那がクソだからこうなったのかなーと思って(別漫画から)心配になってしまった
立ち読みですが、これだけ言わせて欲しい。
吹奏楽部は本当に追い詰められやすいです。
個人技と団体競技の難しさを併せ持ち、練習量や実力差があまりにも明らか。
私の在籍中も過呼吸やパニック、不登校になった子が何人もいました。
人それぞれだから傍観読みだけど
こういう漫画の家庭ってお母さんが友達感覚で
対象の子供に対して接し方が優しい。
自分はクラスでイジメや無視されたけど
親には言えず普通に学校へ行き耐えていた。
親にそんな事態を知られたりしたら…
親からの圧力がどんな恐ろしい物かわかっていたから。
登校拒否を出来る子は
学校より家の方が居心地が良いからだと思う。
我が家は家も居心地が悪かった。
あー、うちはいじめで不登校なうだけど
この気持ちも分かるわぁ
全く同じ頃、同じ理由で自分も不登校気味になりました。だからつい娘の気持ちで一気に読んでしまいました。