5/52024/12/15 まるまる

最初夏海のお母さんは前のお母さんと付き合ってる時にも付き合ってたとあって関係が結構グロいなと思ったけど同じ状況を夏海視点からみてお母さんもこんな感じだったのかなと思いました。
春もやっぱりお姉ちゃんのことを妬んでて、でも好きで人間の矛盾した感情を描くのがほんとに上手だなと感動しました。

5/52024/11/08 あね。

最後、この2人がうまくいくのかわからない所が素晴らしいと思いました。
男性は裕福でお金、生活に苦労したことがない人で、価値観も違います。理想と現実の間で苦しんで別れるかもしれない、別れたあとはさらに地獄で春の呪い、と思うかもしれない。
けどもちろん、ポジティブに新しいことを2人でクリアできるかもしれない。
人生と一緒で先は分からないけれど、それでも一歩進んでいく終わり方が大好きでした。

5/52024/10/17 ヒマワリ

アニメ(来世…)→コミック(来世…8巻)→二人は…→春…2巻と一気観しました。
作品のテンポや間合が良いですね。
《春の呪》は二人の価値感が似ているのではないでしょうか?とても良いことだと感じます。現実にこういう関係で夫婦になっている事は有りますし(心に空いた空間を支え合っているうちに)ってやつですね。
時間は傷を癒してくれますしね。
生まれもった価値感(合理性)は難しいかもしれませんが(経験)

5/52024/08/11 Miji

よかった…
綺麗に纏められていて、個人的には好きな終わり方でした。
2巻なのに、満足感が凄いです。
それと同時に、少しだけですが、虚無感もあります。
ありがとうございました。

3/52024/05/25 たぬき

私は人をここまで好きになったことないから、
分からなかったな

5/52024/05/10 ゆーか

夏美と冬吾は「春」と「アキ」を通して結ばれたんだね…幸せになって欲しい!

ところで番外編を見たいです!一緒に暮らし始めて冬吾が夏美にイライラする所が特に見たい!

5/52024/04/02 未設定

映画にしようか………
いやしてください

5/52024/02/02 ちゃみみ

「姉を地獄に道連れにしても、彼には生きて幸せになってほしい」は呪いの言葉でもあるけど一緒にいたかったのはお姉ちゃんだと考えることもできないかなあと思ってしまった。
なんにせよとてもよい物語でした

5/52023/10/24 いつき

凄くキレイな話です。

ただ死んだ妹の彼氏と付き合う事ってそんなに周り気にするのか。。。

5/52023/10/23 maple

何度読んでもグッとなる作品

5/52023/10/09 えーーーもー

ストーリーも絵柄も大好きな作品です

5/52023/05/15 ゆたんこ

大人になって涙脆くなってるのもあるけれど、2回泣きました。すごくよかった。

5/52022/08/13 とあるオタク

「来世は他人がいい」を読んでから作者さんの作品が気になり購入させて頂きました。とっても素敵なストーリーでした。特に妹の名前を"春"という季節の名前にしたところが死ぬほど好きです。この2人は春の季節になるとまたというか本当に一生罪悪感と共に生きていくんだなと改めて感じました。それでも前進しようとする2人がとっても素敵で読んでいて飽きないし、読んだ後の満足感は凄まじかったです。ありがとうございました。

5/52022/05/07 かつまた

良い感じに纏めてハッピー!とかじゃなくて現実味のある終わり方に、冬吾さんと夏美ちゃんの人生を覗き見させて頂いたような気持ちになりました。

5/52022/01/19 あいす

すごく良かったです。ありがとうございました

5/52022/01/14 空缶。

夏美さん、柵乗り越えがちだな?
病院前でおにぎり渡すシーン、パンクしたチャリのシーン、柵乗り越える必要あるんか?
謎すぎてワロタ。しまいには良い歳してジャングルジム…wwww楽しい姉だな。
…春怖すぎるわ…。

5/52022/01/10 はなたろ

結婚する時に親や周囲から反対があった場合、割と的を得ている事が多い
この話の場合はどうなんだろうか
おそらく一生消えない罪悪感の中で愛情を持った同志として暮らすのか、罪悪感や価値観の違いに囚われて離れてしまうのか
結末が描かれていないという事は読み手にその判断を委ねている、という事なのだろうか

と、なかなか考えさせられる作品

個人的にはあの2人なら春を偲びつつ、幸せに暮らしていると思いました

5/52022/01/08 junjun

すごくいい。
考えさせられる作品。
相手の事や周りの事を考えて、自分をおいつめちゃう、不器用な優しい人たちの物語。

5/52021/08/16 カボチャ

とても納得できる結末でした。
それは私が考える「死」というものが作者さんと似ているからだろうなと思います。
春の遺した思い、そして呪い、それがどんなものであっても、死んだ人はもう居なくなっていて、
ただ、残された者の中にだけ生き続け、それは都合よく形を変え綺麗なものになっていくんだろうと思います。
どんな事になっても生きてかなきゃならない、仕方ないことなんだと思います。

5/52021/06/22 こぽこ

考えさせられる1冊でした