映画にしようか………
いやしてください
「姉を地獄に道連れにしても、彼には生きて幸せになってほしい」は呪いの言葉でもあるけど一緒にいたかったのはお姉ちゃんだと考えることもできないかなあと思ってしまった。
なんにせよとてもよい物語でした
凄くキレイな話です。
ただ死んだ妹の彼氏と付き合う事ってそんなに周り気にするのか。。。
何度読んでもグッとなる作品
ストーリーも絵柄も大好きな作品です
大人になって涙脆くなってるのもあるけれど、2回泣きました。すごくよかった。
「来世は他人がいい」を読んでから作者さんの作品が気になり購入させて頂きました。とっても素敵なストーリーでした。特に妹の名前を"春"という季節の名前にしたところが死ぬほど好きです。この2人は春の季節になるとまたというか本当に一生罪悪感と共に生きていくんだなと改めて感じました。それでも前進しようとする2人がとっても素敵で読んでいて飽きないし、読んだ後の満足感は凄まじかったです。ありがとうございました。
良い感じに纏めてハッピー!とかじゃなくて現実味のある終わり方に、冬吾さんと夏美ちゃんの人生を覗き見させて頂いたような気持ちになりました。
すごく良かったです。ありがとうございました
夏美さん、柵乗り越えがちだな?
病院前でおにぎり渡すシーン、パンクしたチャリのシーン、柵乗り越える必要あるんか?
謎すぎてワロタ。しまいには良い歳してジャングルジム…wwww楽しい姉だな。
…春怖すぎるわ…。
結婚する時に親や周囲から反対があった場合、割と的を得ている事が多い
この話の場合はどうなんだろうか
おそらく一生消えない罪悪感の中で愛情を持った同志として暮らすのか、罪悪感や価値観の違いに囚われて離れてしまうのか
結末が描かれていないという事は読み手にその判断を委ねている、という事なのだろうか
と、なかなか考えさせられる作品
個人的にはあの2人なら春を偲びつつ、幸せに暮らしていると思いました
すごくいい。
考えさせられる作品。
相手の事や周りの事を考えて、自分をおいつめちゃう、不器用な優しい人たちの物語。
とても納得できる結末でした。
それは私が考える「死」というものが作者さんと似ているからだろうなと思います。
春の遺した思い、そして呪い、それがどんなものであっても、死んだ人はもう居なくなっていて、
ただ、残された者の中にだけ生き続け、それは都合よく形を変え綺麗なものになっていくんだろうと思います。
どんな事になっても生きてかなきゃならない、仕方ないことなんだと思います。
考えさせられる1冊でした
ありがとう
ほんとにいい漫画に出会えてしまった...
一つの芸術よねこれも
1巻から見てて夏美たちのお父さん盗ったし冷たいしあんまりいいっていうイメージなかったけど、お母さんが勘当するってセリフで泣いた。
ほんとにこれ買って後悔しない。最高の漫画でした。ありがとうございます
夏美が春をおんぶして二人とも幸せそうに笑ってる最後のイラストを見て、何だか泣きそうになった。
夏美が振り返った先には誰もいなくて、当たり前だけど春もいなくて、そのシーンが本当に秀逸で深く印象に残りました。
続き楽しみだーー! えっ!終わりなの?!2人暮らしの生活見たかったなーーお兄さんも見たかったーー!!続編を…切に願う
すごく読み応えのある作品です!未完成?いえいえ、私にはこの先何があっても決して離れることは無い未来の二人が見えました。お互いが死んでしまったんじゃないかと必死で探し合うことで、ようやくそれぞれの呪縛から飛び出す決心をつけるなんて最強じゃないですか、とても満足な結末でした。
独特の絵と心理描写の上手さがやみつきになる作者さんで、私は大好きです‼︎