5/52024/11/16 ばあや①

30年程前、小学生だった頃、市立図書館で見つけて、毎日通って読んだ作品です。子供だったこともあり、衝撃的な内容が頭から離れませんでした。何てタイトルだったか、誰の作品だったか。うろ覚えだけどどうしても読みたくて、大人になってから探し出し紙本で揃えて、今また電子でも揃えました。素晴らしすぎる作品だと思います。社会科の教科書や資料集に載せて欲しいです。

5/52024/11/07 にーにゃ

何気なく読み始めたけど、ずっと心に残る大作でした。

5/52024/11/02 まりこ

チロのシーンが本当に辛い。
戦争なんてやりたいやつだけが一箇所に集まってやっとけ。

5/52024/09/03 あきこ

20代半ばの女ですがお梅と同じ年頃なのもあってものすごく考えさせられました
そしてこれからまだ数十年しか経っていないという現実にも驚き、自分の祖母やその母へ思いを馳せる機会になりました

5/52024/08/13 hanachanv

人間って学習しないし、進化してないし、油断すると逆戻りする不安に駆られた。
戦争ほど、残酷なものはない。
戦争ほど、悲惨なものはない。
だが、その戦争はまだ・・・
作者は訴え続けて行くんだろうな。漫画という手段で!

5/52024/04/12 ぱんだだだ

これが再評価され電子版でも書籍でも読めるのがすごくありがたい。こんなふうに女を物扱いするのは、今の時代も同じ。性犯罪者の男の刑期は驚くほど短いし。令和には変わらなきゃ。ひとつずつ諦めずに声を上げていくことが大事だよね。わたしたちは物じゃない。

5/52024/02/11 さしす

チロのシーンが……きつかった

5/52024/02/07 例のボの人

この作品も藝大の大吉原展に加えてほしいですね

5/52023/12/05 えーたんママ(25)

描写がリアルで気分が悪くなってしまう時もあったけど平成9年生まれ、北海道で育った私にはとても勉強になり、まさか室蘭にこんな歴史があったとは…登別の地獄谷今もあるけどあそこで人が暮らせていたの!?とびっくりしました……

5/52023/04/16 ブルドッグ

もちろん大切な息子のためなんだろうけど、なんだかんだ言って、大河内ばあさまが優しい、、、。

5/52021/09/14 rubi

私は生まれてから中学を卒業するまで室蘭で育ちました
先生より少し下ですが昭和30年代の生まれなので街にはかなり色濃く残っていたのでは?と思うのですが幕西遊郭とアイヌについては誰もが口を閉ざして知る術がありませんでした
まさにアンタッチャブルなものとして知らずにこの年まで来てしまったことに改めて驚愕しました
「知らなければならなかったこと」を教えてくれてありがとうございました
でも、辛いです

5/52021/05/22 ぶりりん

全巻買って読みました。
沢山ある女郎や廓の話の中で、とても現実的でした。 女性が社会的地位を得て普通に生きていける世の中、こんなに最近のこと。
でも、まだまだ残っていますよね。。。

5/52021/05/19 イリオモテヤマネコ

全部買って読みました。これは後世に残すべき超傑作品です。戦争について考えさせられる、生き方、男女とは、人生について、家族とは、母とは、そして子とは。。。道徳の教科書に入れて欲しいくらい…

5/52019/12/30 にゃん

国が娼婦をつくっているのに一方で差別をするという矛盾
この漫画は戦時中の記憶がまだ鮮やかな人たちが
社会の中心にいた時代、80年代だから描けたと思う
今だったら愛国心の名の下にバッシングされていたかも知れない。日本を貶めるなとかいう連中に。

5/52019/09/09 AND

母親を探して泣く道生に泣いた

5/52017/06/24 ニコニコ

夢を見てる