アンの世界地図から来ました
久々に少女漫画にハマらせてくれた。世界観の作り込みがすごい。パートナー制度、社会的契約、出産許可制など、ドキッとする社会問題をディストピア感纏わせつつ描写がうまい。いくつか導入して欲しいなぁと感じる制度もあったり。
あと、台詞回しが個人的に好み。演劇みたいで。
あと…
ルイが可愛いんですよ…破滅的で…
最初は確かにちょっと難しいと思うけれど、2巻頃には引き込まれて、脳も追いつき、最終巻には涙するからぜひ読んでほしいです。
設定がしっかりしており、かなりガチめのSFなお話ですが、とても面白いです。途中まで読んで、手元に置いておきたくなり、紙媒体で一気買いしました。
是非、最後まで読んでみてください。
世界観は「ぼくの地球を守って」に似てるのかな??
結構お話が難しくて2、3回読み直しましたがまだ「?」は続きます 笑
でも、きっと理解出来ればかなり面白い作品だとは感じてます
とりあえず1、2巻を読んでみないと、1、2話ではあんまり何の話してるか分かりません。
近代宇宙から始まる、種の存続、多種の共存、命、そして愛の物語が丁寧に紡がれていきます。
読者を置いてけぼりにしないような説明書き等欲しかった。
誰に読ませるための漫画なのか不明
ちょっと難しい話です。私は1巻ではしっかりと理解が出来ず、そのまま2巻も読みました。
1巻はこの大きな大きな世界観と題材を、読者に分かってもらうための前座なのだと思いました。
2巻も無料なので、この機会に是非続きも読んでみて下さい〓
作画で倦厭しちゃうのはもったいないです...!!
最初は世界観に戸惑ったけど、読み進めれば進めるほど深い!
続きが楽しみです!
おそらく面白いんでしょうが、無理やりカタカナにしてるような表現が多すぎて小池y…
くぅっ...わたしの小さいバカな脳みそでは理解ができないよぉ...
低評価の方もいますが、人を選ぶんのかもしれませんが、ぜひご一読を!
素敵です・・・
読み終わって、ほぅっとため息が出ました!
LINEマンガのお試しがなければ出会えなかった作品。
ありがたい〜!!
私は、おとぎ話が禁忌っていう所と、人類を宇宙に放っちゃいけないって所が荻原規子の「西の善き魔女」を思い出しましたー。萌えまくりです。
美しさの感覚や言葉選びや登場人物のキャラクターが竹宮恵子先生の地球へ…を彷彿とさせる漫画。
どこか物悲しさが漂うのも竹宮先生や萩尾望都先生の時代独特のもの。
(ぼくの地球を守ってはそれより後のものだから、コミカル要素がずっと多い。シリアス寄りなのは竹宮先生、萩尾先生時代の美しさだと思う)
この時代の漫画家さんがこんな素敵な物語を描くなんて感動。続きが楽しみ。
固有名詞が多くて用語を未だに全て理解しきれないのだけれど、とりあえず一通り読み進めていくだけでも面白い。
絵柄が綺麗だし、宇宙船?や機材の描き込みがすごい。
見た目は小学生でも積み重ねてきた年月は自分と大差ないことを意識しながら読むと、自分が家族や友人を置いて行く事が最初から分かっていたらどんな暮らしをするだろうかと想像して切なくなった。
言葉には言い表せない。
最高の作品。
1度は読んでみて欲しいです。
絵がキレイで独特の世界観に惹き込まれた。映画を観てるように壮大なストーリーで、続きが気になる!
最初に読んだときな難しくてチンプンカンプンだったんだけど、今日二回目を見て言葉がだいぶ馴染んだのでストーリーにも入っていけた。
一回読んで難しかった人は時間をおいて二回目にチャレンジしてみて欲しい。
続き気になる。
最近のファンタジーやSFは造語の説明がない?けど流して理解してったら何となく分かった。
タイトルの『きみ』とは誰だろふ……
この作品は3巻過ぎたあたりでグイグイ引き込まれます。近頃では珍しいSF描ける作者さんです。萩尾望都、竹宮惠子、日渡早紀諸先生好きなら嵌まれるかと。アンの世界地図もいいですよ!
「ぼく地球」を少し連想できる漫画です。
懐かしい感じ。一時期、こんな感じの少女漫画多かったですよね。ぼく地球世代にはオススメ。