私自身を振り返ると親友はその時々で違う友人です。親友であった友人が今はただの友人になっていたり、昔からの友人が今は親友だったり。自分の今を共感できる人が年代と環境で違うから。
どの話もどこかしら共感できて面白かったです。
私は、大人になってから、親友らしき人ができたから、幸せだなあと改めて思いました。
その時、波長が合い、自分の気持ちをわかってくれる人が1人いれば充分だと思います。
こじらせすぎでは?という印象
親友というテーマなのに、友達になりたくない感じの登場人物しか出てこないのはどうなのか…
気持ち良い人間は一人もおらず、気持ち良い人間関係もなし。
各エピソードが短いから掘り下げられないにしても、結局「親友」について「みんなそれぞれのあり方があるよねっ!」で単純化して括っているようで、読み応え無く不可解・不快な感じが残る読後感でした。
こんな風に丸く収まることはなく現実は疎遠になるかな
でもまぁ言いたいことはよくわかる
基本的にマウントっぽいことしてくるのに都合の良い時だけ親友親友言ってベタベタしてくる人いた
こっちは心開いてないから結婚も報告しなかったけど噂で知って私の親にも式に呼んで欲しいと言ったりするので近所付き合いも兼ねて呼んだらご祝儀その人だけ古札の2万であー、やっぱりなって思ったり。
相手しないけど未だに連絡くるよ
リアリティがまったくない。
職場も、結婚生活も、友人関係も。
一話読んでやめました。
私は1人で幸せになりたい
うちなんてセックスレスなんですよ〜って初対面の人に話す旦那ヤバいな
親友の定義にもよるけどな
相手に完璧を求めたらだめだしね
「報告してくれなかった」っていうけど、報告もめんどくさかったりするんだよね
お祝いわたさなきゃって義務感与えたりするかもしれないし
だからSNSで子ども生まれたんだ〜って知る、知らせるくらいがいいなと思う
現役の高校生です、自分も最近友達の定義とか考えていたので読んでみました。
とてもきょうかんしました。
親友って幻想
いるようでいないようなもん。
親友、っていう言葉に縛られすぎじゃないかな。
年1回しか会わないけど、お互い元気で良かったー!って言えれば良いんじゃないの?とか思うけど…
いい歳じゃないと共感はできないかも。大人になると他人にプライベートな事を話せなくなるっていうのもある。職場の同僚しかりママ友しかり、子どもの話題とか旦那の愚痴とかの表向きの話ばかり、浅い付き合い。
それに女は家に帰ると旦那に子どもに親の相手や家事など友達と向き合える時間なんてとても取れず敢えて疎遠になるのを受け入れている所ある。
とても共感出来る話だった!
私も結婚してから親友と思ってた人達が離れてしまった。
最後のお話のように、昔は何でも話せたのに、みじめになるから話せなくなってしまって、でもあるきっかけで話してみたら、また仲良くなったり。
女の友情は軽いって言われるけど、状況で左右されるのは仕方ない。
勿論、左右されない友情に憧れるけれど。
終わり方怖いよ!こんなに女性を描いてるのに誰1人として共感できる人がいない(笑)
お金の貸し借り以外はちょこちょこあるかなーって話で確かにもしも学生時代の親友、友達いなくて今から気楽に話せる友達欲しい!って思って作れても結局どこからどこまで話していいかわかんなく拗らせそうな気がするから例え会うのが1年に一回、3年に一回になっても必要な時にお互い連絡取れる当時の親友、友達は今でも大事ですよ。
なんか全員かわいそう。
全員大人気ない
他人に依存して甘えてるだけ
言いたい事は分かるけど、何か暗くて浅い。
友達ってお互いの都合のいいときに遊んだり、楽しく過ごすためのものだと思ってます。
相談に乗るのだって自分に余裕があるときだけしか、乗れませんし、相手にも求めません。
本当に困ったときに助けたり、身を削って助けてくれるのは家族だけだと思います。
この本を読んでもその考えは変わりませんでした。
ほんと、親友ってなんですかね。
リアルなようで、リアルじゃないというか
結婚報告が遅れて嫌だったからって祝儀1万も驚くけど、それを告白して謝った時に、じゃあ私も同じ事するね!おあいこって。まず結婚報告が遅れたことを謝らんとおあいこじゃ無くないか??
とか、小さい事だけどモヤモヤした。
全体的に登場人物全員めんどくさい。こじらせすぎ。
全くつまんない訳では無いので星3つにしました。
こんな寂しい関係ばかりじゃないと思うけど…心の持ちようだなと思います