チェンソーマン見て無かったらタツキチ知らなかってからのファイヤパンチ見れて良かた。

面白えぞおい

誰もいない映画館のシーン、
ぞっとするようなほっとするような、
不思議と心に刻まれた。
他にない世界観。深い。

トガタ…せつない…

全巻買ったけど5巻が特に好き。今までアグニが戦ってる姿を焦がれるように見つめていたトガタ……。ほんっっと切ない…。悪が悪で終わらない。正義が正義で終わらない。行動と心の不一致。立体的な人物の描写がめちゃくちゃ魅力的です。アクションシーンも何てことないシーンも構図が巧みでめちゃくちゃカッコいい！！

話の展開が早すぎて
若干置いてきぼりに
されてる感が否めない

主人公はかっこよすぎない。残酷な世界で、正義に生きるほど臭くはないから…。そんな主人公を支える大きな存在がこの巻で退場します。本当の主人公になってゆく主人公。目が離せません。

トガタがクソせつない…

天才。

ストーリーもカット割りも、既存の表現を悉く嘲笑うよう。

しかもその手法そのものが登場人物のキャラクターを補強していたりとか、本物の天才だと思う。

嘘だろ……

(自分は)人を食べた、食べれるって選択肢が出来てしまうって。考えると怖いわ。その時は生きるのに必死でも再生の祝福者がいなくなったら絶対他の人を襲うよ。

トガタ.....(；ω；)