4/52018/09/29 NUN

昭和20年代の若者が、当たり前に淡々とよく働く姿を描く。家業の温泉の清掃、樋の架け替え、畑仕事、牛の世話などはもとより、必要に応じて仕事を探し、俵2俵120kgを背負う力持ちで、長距離移動のために、まだまだ普及の最先端だろうバイクの免許も取る。日々の生活を具体的に見せてもらえる貴重な話。