ボーイフレンドとの別れやらダイエットやら日常生活やら雑多に過ぎる日常の中に、すっと病気が入ってくる感じがリアル。一寸先は闇。作者が心のうちの葛藤を押し出しすぎず、軽いタッチで描いているので読みやすい。もう少し早く病院行って欲しかった気がするが、糖質制限のタイミングが良くなかったのかな…
もともと自分の経験したことしか漫画にできない人だから、読みやすさとか期待しちゃダメですこの人に(笑)
人に読んでもらうために描いてるんじゃなくて、日記みたいな感覚なんだと思う。
そういう意味で、内田春菊らしい漫画だった。
面白いのか知らんけど。癌に関係する話がなかなか出てこなくて即読むのやめた。ウエストきつい、息子は糖質制限した……で?
長いから、癌の初期症状の話なのかひょっとしてただの雑談なのか??わからなくて疲れる。オバさんの、主語のない世間話聞かされてる気分。
よっぽど暇でする事無い時じゃないと読めないかな。
他のレビューにもあったけど、「昔より独りよがりが減った」は感じた(ワタハン途中まで持っている)。
ダイエットのくだりは、ダイエットしていたからこそ癌に気づくのが遅れたという必要なエピソードだよね。あと、50代のセックスが気持ち悪いと言っている人は、若い男女が妊婦さんを見て気持ち悪いと思うのと一緒だよ。自分が受け入れられない=気持ち悪いって、人の性生活に口を挟む方がよっぽどゲスい。
話があっちこっち飛んで、余計な情報が多く、闘病漫画としてはとても分かりづらく読みづらいです。この方の作風なのかも知れませんが…。
内田春菊さんの「私たちは繁殖している」の初期のものは姉が持っていたので読んだことがありました。
だから大体内田さんの作風はどんななのか知っているので読んでいて時間軸がちょっと分かりづらいかな、と思もったぐらいです。
良くも悪くも描いてあることは内田さんのその時思っていた本心だと思います。
他人の悪口?不満?はすぐに書く人だというイメージです。
私も作風はどんなのな知っているけど好きではないです。
なぜジャンルがギャグコメディなのかがわからなすぎる
病気の話より病気を絡めた日常をまとまりなく聞かされている感じでした。悪口も多いのでイライラするし話が急に飛んでく。あと50代の性の話は流石に気持ち悪い
性生活の話はまじでいらん。
母親で、しかも50以上なのに、性のことを漫画に描く精神が気持ち悪い。
それがなかったらいい漫画。
話があっちいったりこっちいったり。
内田春菊の本には随分遠ざかっていました。久しぶりに読むと、昔より独りよがりの描写がマシになり読みやすい。
私には癌や障害、後遺症すべてあるのですが、感覚的には内田さんと同じです。悲観もせず、ただ対処してます。そういう人は他にもいます。
コメントの方は、何事にも他人の価値観を押し付けるのは良くないですよ。
いや、こういう漫画もあっていいと思う。
レビューを見るとみんな、「闘病者」には真面目で正しい行いを求めすぎ。これが10年前なら「障がい者」に真面目で正しくあることを求めていた。
闘病者も同じ人間だし、ダラけたりもするでしょ。
うーん、重めの病気になった事のある自分から見てこういう軽い描写でもそんなに悪い気はしないけどな…。深刻に書かれ過ぎてもしんどい。
作者さんもその時はもっと色々悩んでいただろうし、漫画の中の雰囲気をそのまんま受け取らなくてもいいのでは?
真面目に真剣に考えてほしい
笑い話でもなんでもない
しっかり病気と向き合ってる闘病記なのかと思って読んだら違ってがっかり
ジャンルがコメディなのが信じられません。
ガンで家族を亡くしている自分にとっては決して笑えるものでもなんでもないです。
内容は悪くありませんが、LINEマンガという媒体で多くの人に見られると分かっていたにも関わらず、先述した部分において配慮が足りないように思います。
おもしろさのかけらもない
内田春菊先生位、今まで飄々と自分のマイルールで生きてきて四人も子供育てながら(たまに男もw)漫画や他の仕事をこなして来てた人が突然癌なんてショックだなぁ。
私生活は不摂生のイメージだったけど自然派のようで子供の服等も手作りや色々生活にもこだわってたからとにかくパワフルな人が病気に負けるのは辛い
ガンの話と糖質制限の話がごちゃまぜになってて分かりにくい話だった。
楽天的な性格が災いして病院に行くのが遅れたって感じする。
いくらでも病院行くタイミングあった。
便秘か異常なほど長引いてるし、強烈な腹痛もあって、出血もしょっちゅう。
多忙な日々が続いてたのかもしれないけど、よくこの症状のままほっとけたな。
紹介状を書いてもらった病院に行かず、仲が良い先生に相談してそこにかかるなんて非常識
日常の様子とかお医者さんのやりとりとか細かく描かれてるからリアルで、他人事だと思えない。作者の容姿の話がなぜ出てくるのかわからなーい。