何度でも読み返したい漫画です。
めちゃくちゃ泣いてしまった。
どれも好きなお話
泣きました。
私も居場所のなかった幼い自分を、迎えに行ったばかりでしたが、両親と折り合いが悪く、長いこと優等生や大人でいることを親に強要、コントロールされてきた自分は、人に甘えられず、まだまだインナーチャイルドが癒やされてなかったことを知りました。
全巻購入しました。この作品は、私の宝物です。
私にとって精神安定剤みたいな作品。
リアルの家族には責任が伴う
子供ができれば養わなきゃだし、親が老いれば介護も必要
そこから見れば新・綾さんの家族は「家族」のいいとこどりなのかな
でもここではそういうんじゃない
もっと根深いところで心が繋がってて、その温もりがちひろさんの救いになった
それは責任が無いからなのかもしれないけど
本当の家族って何なんだろうね…
最後救われた。希望がみえた。
いい……ちひろさんに好かれたい、、
マダム最初の方首輪ついてなかった?
物事の本質を捉えてるお話に感じました。何もしたくない時、風邪引いたり無気力になって独りでいたい時に読みたくなります。(笑)
自分らしくカッコつけないで気楽に頑張ろうって思えます。
普通なら早く続きが読みたいけど、「ちひろさん」は、ゆっくり大事に読み進めたい本ですよね。漢方薬みたいにゆっくりじんわり響きます。
あなたは子供の頃、完全に子供としては生きることができなかった。それはそう育てられたからなのかもしれないし、自分でそう育たざるを得なかったからなのかもしれない。そんなあなたが、あなたの今と過去をもって、ずっと欲しかったものに気づきますように
毎日、晴れているところなんてごくわずかの生物しか存在出来ない…。
読んで心にズッシリきた。
この本、読む前の自分どう生活していたのか?わからないぐらい本当に響く。
自然と涙が出て止まらなかったです