面白い！この先が興味深い漫画です

この漫画でカプレカ数初めて知って実際計算してみて数字って面白いって思った！
中学の数学初めましての時に数字の不思議で面白い数式教えてもらえてたらもう少しは数学好きになってたかもって思いました…

めちゃくちゃ岡潔

数学に夢が広がってて、数学わからなくても面白い
全巻読んだけど、主人公の自由さに読んでる側もつられて心が軽くなる感じがしていい
数学科のお友達に勧めてみた

数式は１つも理解してない。
しかし面白い。
続きが気になる。

数学まったく好きじゃないけど、面白かった！

数学嫌いだけどこれ読んだらちょっと興味湧いてきた

高校の頃、京大出身の数学の先生が
ポツリと独り言みたいに
数学って美しいと思いませんか？
と言ってたのを思い出した

これは面白いぞ…
数学が死ぬほど嫌いでよく分からんが…
面白いということは分かるぞ…

絵がすごい。わかりやすい数学がわからないのに惹かれる内容で見て読んで次から次へと読みたくなる。

数学好きじゃないけどこれはワクワクした笑
ハジメ京都に来て数学嫌いにならんかったら良いけど…
今までは島でのんびり楽しく計算してたから、
急に京都に来たことで環境の変化もあり、数学嫌いになるっていう末路だけは避けてほしい>_<

てか数学とか、この漫画見るまでただの計算式ぐらいにしか見てなかったけど、「数学は情緒。海や山、天気や自然から数学は導き出せる」って説明してたとき感動したw
規模がデカい笑

数学好きな人って、やっぱ同じ感性持ってるんだなって。自分もなにか物事あるたびに、あ、これはこうだなとか、すぐ数値化したり、概念を「数学」として捉えたりそういう時があるんですけど、意外とこういう人いるんだなって共感できて。「数学」が好きな人にはたまらない一作品です

こういうマンガ待ってました！
数学嫌いでも楽しめると思います。


個人的には「世の中は数で出来ている」を人に(数学好きなくせに)言ってもわかってもらえなく…このマンガ読ませようと思いました。

数学苦手だけど、数学が題材の作品に心が惹かれてしまうのは、数学の世界が、数学者が求めるロマンが、とても美しいからだと思う。


作品とは関係無い話ですが、これが好きな人は、青の数学という小説もオススメです。

すごい高評価の中で、私は異端なのかも。
題材は面白いし、先がきになる。
けど突然現れた不審者爺さんが有無を言わさずハジメの行く末を勝手に決めてしまい、それを誰もが正しい事と思っているのが何だかな。
どんな才能があっても、大人のエゴで決めつけ半ば強引に連れて行く事が気になってしまった。

かつて天才児と言われた知人は、大人の様々な期待を全て裏切り山に籠って畑を耕す生活をしてましたが、幸せそうでしたよ

大学受験、数学頑張ろうかと思いました

ラマヌジャンとハーディの様に出会うハジメと内田。数学の美しさと広がりを感じさせる巻です。傑作の予感でLINE漫画で読める8巻まで読みました。数学の光と陰も描いていて素晴らしかったです。登場人物一人一人が愛おしい。この漫画を描いてくれてありがとう。

だーー！いいはなしだー！

小学校教諭です。算数の奥深さをこの本から改めて感じさせてもらいました。教室の本棚に置きたいです。もっと数を好きになってもらいたい。算数を学ぶ意味がここに全て書いてありました。

久しぶりに数学をやり直そう。
楽しもうって思えた漫画。

数学は苦手なので、入り込めるか不安でした。
ただ関係なかった。(勿論解ればもっと楽しめる。)
先人達の言葉を、汗を、血を、喜びを、悲しみを、繋げる「数学」。
それを感じる事の出来る、数学が必然と自分にある類まれなる小さき存在を、たまたま見付けた一般的数学者。数学者はどこまでこの子を救え、導くのか。小さき存在はどこまで進め、何を考え、感じるのか。
諸々丁寧だが、142～143の見開きが特に良かった。