幸せな終わり方はないだろうな~と考えながら読んでいましたが
予想外にハッピーでもバッドとも言えないエンドでした
私の想像力不足で府に落ちないトコもありましたが
全体的に面白い作品だと思います
何回か読んでるけどやっぱ面白い
最後 涙が溢れるとかではなく、少しの間放心した。けどその後自然と涙が零れてきた。
2人はこれからまた、沢山の怒り、悲しみ、痛み、飢え、幸福をかんじて生きていくのだと思った。
そしてその記憶もまた流されてしまうんだなと
感情は色褪せていくものなんだなと
こうしてこの漫画に感情移入して泣いた自分も、
数年後に読み返したら、全然泣けないのかもしれないなとか。言語化できないこの感覚を描いてくれてありがとう
読むの4回目だけど7巻から一気に訳わかんなくなる
これ理解できる人いたら解説して欲しいです。
けどなんか読み返しちゃう不思議さなんだよな〜
空気?雰囲気?最後のなんとも言えない壮大な感覚に飲まれ、つい意図を探ってしまい思考がずっと絡みとられるこの感じ。タツキ先生の作品は、こうすればいい、こうなるはずだという決まりの外のお話で、感情が揺さぶられるのに、どうしてこうなったとこの結末しかなかったと思わせられるので好きです。とても好き。創作もりもりのリアリティ?表現できないこの感じがクセになります。自身の日常の幸せを噛み締めようと思った。
ここまでぶっ飛んだ世界観と異能力で構成された物語なのに、登場人物がキャラクターではなく「人間」であると思わされた。
考え方や感情が属性に引っ張られる「キャラクター」ではない、環境に合わせて変化し、成長していく人間だった。
タツキ最強!タツキ最強!!
2回目読んで…やっぱり良かったわ。
最高だった
本当に好き。読むたびに解釈が変わるからずっと飽きずに読める。個人的にベストシーンは写真に写っていたアグニの表情。ここを読んだときにマジで寒気を感じるくらい面白かったし、だから一生このシーンは忘れないと思う。マジでおれの聖書みたいな作品。
ふと読みたくなって何回も読んでる。
すごく好き。
じっくり考えるも良しボーッと麻痺させられるのも良し。
予想と違う展開こそが面白いと作者が勘違いしたまま終わった作品。
悪い意味で予想を裏切り続け読書置いてけぼり。
名前が伏線でした!ドヤァって感じで終わる。
主要キャラのほとんどが同じ能力なのも残念。
「胸に刺さった」というより「胸の中をかき混ぜられた」という表現があいそうな漫画です。
もーわけわからん
でも買って後悔とかはない
定期的に読み返すと思う
人は選ぶんだろうけど俺にはとにかくぶっ刺さった。 戦闘シーンの構図はセンスを感じるし、物語全体を通してクレイジーで想像の斜め上を行く展開ばっかりで飽きない。 それでいて要所要所では綺麗に伏線が回収されてたり、王道味のある展開が挟まれてるというギャップもあることがいい清涼剤になっていると思います。 漫画を読んでいて「痺れた」という感想を抱いたのはこれが初めてです。
さいっこうでした!この漫画は単話で少しずつ読むんじゃなくて単行本で読んだ方がいい作品なのかもしれないです
人選ぶ漫画だからチェンソーマン読んでめっちゃハマった人位にしかオススメしにくいけど、めっちゃおもろいと思う。
星5か星1かで評価されてるのが答えだと思う。(星4の人とかもいるけど)
漫画に飽きた人が読む漫画的には面白い。
難しくてわかんねぇけどわかんねぇままでいいや。またいつか読み返して分かるまで無理やり理解しようとしなくていいや。
作品全体を通した感想です。ネタバレ含むかも。
トガタが特にそうだけど、このキャラはこういう性格ですっていうのを言語化するのは難しいし、リアルな人間って言葉で表せるような行動規範なり正確性を持ってる訳じゃないから、こういうキャラを演じてるって漫画の中でも語ってるのが新鮮だった。
破壊と再生に関しては「火の鳥」の未来編を読んだことあったから、案外しっくり来た。他に読んだ人いるかな?
とにかく、すごいマンガだった…切なくて怖くて気持ち悪くて面白い…読み終えた後、感情の洪水になるような( ; ; )いつか地球がこうなってもおかしくないよなぁ…なんて現実味もあったりして。
ルナとサン、どっちも最初の自分とは違う自分になってしまったけど、この2人からまた世界が始まるのかな?
とにかく感想が書きにくい、いい意味で!