懐かしい
ネタ回だった人肉回が発禁でニュースになったがこの頃のヤングサンデーはサブカル系の蠱毒みたいな雑誌だっな
稲中の人かと思ったら違うんか
たしか作者のデビュー作だった気がする。安達哲の香り漂う、手の施しようがないほど壊れた感じ。ファッションではないマジ病みの怖さ。大好きだ。
沖さやかから山崎さやかに改名以後、どんどん毒気が抜けていき、申し訳ないがつまらなくなっていった。作品ごと別人が描いてるかのように作風が変わる人だけど、どれが作者が本当に描きたいものなんだろう。俺はまたこの頃の、「沖さやか」の作品が読みたい。
初期は割りと古谷実みたいな絵柄なんやな
発禁問題があったいわく付きの漫画。主人公の誰にも嫌われたくない性格は、単に弱い性格からという訳ではなく、極度の外ヅラの良さによるものだと思う。気の強さが後になるにつれて露呈していくのは別に矛盾でもなんでもない。このタイプは一旦腹くくると嫌われようがどうでも良くなる。
その拗れきった性格による前半のバタバタは予定不調和でどうしようもなく笑えるが、読後感に何かを得るような類の作品とは正直異なる。
これは、生きにくいっっ!!がんばれ…!
途中からちょっと引いた。
この先生、想像以上にヤバい。振り切ってる。
他人に嫌われたくないあまり、皆んなの要望に応えようとしるし、ジレンマもある。
ここまで極端でなくても、自分の意見が言えなかったり、断れなかったりする人いるからリアルではある。
この漫画もそうだけど、親の虐待や親類に預けられるなど環境によって、その後の性格に大きく関わる…。
先生が読めなさすぎて面白い
嫌われることを気にしてたはずなのに…
話が進むほどやばくなる
未設定さんのコメント
キャラの性格が謎、統一してほしいって書いてあるけど、そのコメントのほうが謎。センスなさすぎ。
想像以上にナナメウエをいくヤバさの主人公(読めばわかる)
とてもいいと思う
単行本は絶版で、待望の電子化!人肉問題で連載当時回収騒ぎにあったと言う幻回も収録されてるから楽しい。