泣いた…他人の拗らせた性癖を覗くのが好きだからっていう汚い感情から購読した自分が恥ずかしく思えてきた…。
恋に落ちるって当たり前でも普通でもないんだなと痛感。生き方も考え方も異なる相手を好きになるって奇跡に近いのかもしれないな。
彼の存在が心から愛おしかったんだなっていうのが伝わって切なくなりました。彼のブロックも飽きとか拒絶ではなく彼なりに相当悩んでの結果だったんだろうなと勝手な憶測…。

素晴らしい作品でした！
始めは奇抜さを売りにしたマンガかなと思ったらけれど、もっと深い深いところまで描いた、純愛と言っても良いくらいの恋。
ポピーさんがこのコメントを読まれるか分かりませんが…
普通の性自認、お女性の心が欲しいとおっしゃるシーンがありますが、でも、それでは彼とは出会えなかったと思います。
なのでどうか否定せずにいて欲しいと思います。
またその後のポピーさんのお話が聞けると嬉しいです

私も幼少期から同じ性癖持ってます。
ずっと自分だけがこんな救いようがない変な性癖なんだって思ってましたが読んでなんか救われた気持ちになり、泣きました。ありがとうございます
本も買わせていただきました！

以前連載で読んでいたことがありましたが、購入しました。やっぱり読んでいて涙が出てしまいます。
なんの涙かなと…考えると、おそらくポピーさんの素直な想い、真心を感じて、自分の中のいろいろな想いが共感して、その瞬間の想いが鮮明に蘇ったことから来るものなのかなと思いました。
文字数制限で書ききれませんがポピーさんには、大切なお話聞かせてくれてどうもありがとう、とハグしたい気持ちでいっぱいです。

性自認の違和の苦しみというのは私の想像を越えるものなんだろうな。
男か女かなんて簡単な問題ではなくて……

作者さんが自身を受け入れるまでの過程に共感する部分もあり、興味深く読みました。周りの人に本当の自分をさらけ出し、受け止めてもらえるのは素晴らしいことですよね。
私も性別と性自認が一致していない部分があります。完全に不一致なのではなく、部分的な不一致で自分でもめんどくさいヤツだと思いますが、この私と向き合っていくしかないんだなと向き合い始めました。

なんかいろいろ共感もある。自分を認めるの難しいし、人に見せるのも難しい。から、付き合うの難しいーよね。でも理解ある友達はうらやましー。