ボケる人のほとんどは愛してない相手と結婚してしまった人。日々繰り返される小さな失望やイライラが脳を小さくしていくんだよ。
男の人って女みたいに周りに相談したりができない人多いから、病院に連れて行ったり介護を受けるのに抵抗あったり制度も知らなかったりと現実見れない人多いです。その辺リアルだなって思った。
表紙の色づかい、素敵すぎませんか!?
うちはお姑さんが優しくて素敵な人だけど、やはりこんな風に認知症が進んでしまったらどうしようと考えさせられました。
舅と夫はテンパって頼りにならなさそうなのがとてもリアル。笑
わかおさんの言うとおりだよ、
うちの父も認知症で、そりゃもう人様に言えないようなことも起こしてるよ。
でも、まっっったくの無知の人が知るきっかけを作ってくれるこの漫画は素敵だと思う。
絵も綺麗で見やすいこともあって、綺麗事のように感じてしまう人もいるかもだけど、こんなケースもある、というフラットな心で読めたので面白かったです。
子どももいい育てられ方をしてんだなーって思った
あの場面で泣かないで後になって泣くってすごいよね
認知症はつきっきりじゃないと怖いからなあ
受け止めたくない気持ちもわかるし
切ない。
このおばあちゃんは今まで本当に幸せに生きてきたのだと思う。
ボケたらその人間の本質が剥き出しになることが多いと思うから。
毎日一緒の夫だけでなく、たまにしか会わない息子家族の前でもボケてるってことは、かなり進行してしまってるね。
最初の方で読むのをやめてしまった。
こういうボケかただったら大分平和に思えてしまい。
実際には盗まれた、無くした、忘れる、やりっ放し、癇癪、お漏らし、、人それぞれだけれど我慢していたこと、執着していたことが出てくる。
家族は笑って受け流せなかったり、逃げ出したり。
うっかりだとみんなでフォローするチームワークがあるなら、病院連れてってあげてほしい現実では特に。
すごい!こんな重い題材なのに少しも重くない!認知の方ってこんな感じなんかなぁ。個人差はあるやろうけど…。眠剤はほんとやめた方がいいよ。医者はすぐ渡すけど、転倒と病気進行の可能性しかない。
明るい雰囲気で描かれてはいるけど内容は家族にとっちゃヘヴィだよね
父方のばあちゃんが認知症だったけど私が訪ねてもどちらさん?状態でまさしくこのおばあちゃんと同じだった
深夜徘徊したりおねしょしたり世話する身内もだいぶきつかったろうなと思う
最後の最後まで思い出してもらえなかったのは悲しいけれど天国で元気に過ごしてくれてるといいな
切なくなってしまう。でもいつ自分や自分の家族がそうなるかわからない。目を背けずに読みたいと思わせられる作品。
可愛らしいおばあちゃんと上手く受け止められない家族の話