主人公の横井くんがめっちゃ心広く受け入れる人ですごいなって思ったら、やっぱり精神的に斎藤さんと似た部類の人で納得。
じゃないと斎藤さんのような色々ぶつけてくる人を、すんなり受け入れられる器量の持ち主じゃないと相手にできないよね。
自分なら斎藤さんと関わりたくないと思って避けてしまうタイプだから、精神に問題とあるとはいえ横井くんの心の大きさに感服した。
相馬さんが凄く素敵な人に思えた。
世渡り上手で、恨まれない広く浅くなタイプの
人かと思ったら
しっかり筋の通ったフォローが出来る人だった
作者さんの書き方がとても上手*´˘`*
すごく素敵な作品!
一個だけ疑問があって(決して批判ではなく...)斉藤さんのような人を好きになる人って一体どこを好きになるのでしょうか?勿論素敵な所もありますが、突発的に他人を殴ってしまう、など頭では「理由がある」とわかってても不快に思わないのでしょうか?
親の介護とかと似てるのかなと勝手に思っていますが、いくら好きな人でも不快な要素が多すぎれば恋愛感情を保つことが難しいのではと思ってしまいます
横井さん、作品作りをすることで人の心を理解して適切に表現することに躊躇がない
だから、ちゃんと見て考えて伝えてあげられる
あとは人柄 なかなかこうできる人はいないです
どこか客観的で感情面が思考の邪魔をしてない 横井さんも昔感情を抑えるような原因になる事があったのかもしれません
何よりリアルです 救いになりました ありがとう
「もっかい!もっかい!」がカワイすぎたー!
横井さんの「初日から乱発しちゃダメ」
も微笑ましい
その後の「素手で触らないでくださいね」も、現実に引き戻されるけどクスリと笑えて堪らない。
今まで自分でも理解の追いつかなかった自分の行動とか人に対して抱く感情が分かった気がして少し安心したのと、やっぱりアスペルガーなんだという現実を受け止めることができました。人と上手く関わって生きていきたいとは思っているのに本当にできない。頑張ろうと思います。ありがとうございます。
いつもいつも誰かに依存してしまう、そのカラクリがわからなくて、両親からの愛情はもらっていたはずなのにどうしてこんな愛に飢えているんだろうと苦しんでいたけどこれを読んで腑に落ちました。
理解のある彼くん、私も欲しい……
障がいへの特性をわかってもらうために語っている本だと認識せず、人と人が理解しあうために必要なことがつまっているとおもって読んでほしい。障がいに関して、思いやりや優しさでむきえばまちがいない!という優しい人もいるが。それも必要だがそれだけだと続かない、十人十色ちがうのでその人自身を噛み砕いて理解していくことが同時に必要だという話
1巻のレビューで『理解出来ない』って言ってた人は2巻以降読まないから、評価ムチャクチャ高くて嬉しくなります。
寄ってたかって
『ヒドイ作品!』『間違ってる!』『腹立たしい!』
みたいなコトを言ってる人達って、要するに
ソッチ側の人間
て思ってしまうんすよね。
斉藤さんのような人が生きやすい世の中になりますように!
こんな人がいるんだなあ
横井さん…なんなの、急に来た訳の分からない人をここまで理解しようとして、理解して…。
素晴らしい。
そういう特性なのかもしれないけれど、本人も苦しんできたのかもしれないけれど。
涙が出る…。のに笑いもある。
とっても引き込まれる漫画です。
共感の嵐で涙が止まらなかった。
的確な言葉と絵で表現してくださってありがとうございます。
涙が出ました。……
自分以外の人がどんな境遇で育ったのかとかは絶対に全ては分かることはできないし、自分とは違いすぎて信じられないこともある。けど、こういう人も世の中にはいるんだ、という受け入れる気持ちを持てるようになりました。決めつけてしまうことはやっぱり怖い。決断をすぐにするのではなく時間をかけて答えを見つけていく、過程が大切なんだと思いました。とても面白いです。
1巻ではこれって発達障害なの?と言うことも2巻からは分かりやすくなってくる。
さらに横井さんのような男性はなかなかいないのでかなり魅力的。
発達障害は理解されそうで理解されない障害だから障害の他にも2次障害のことも理解されてほしい。
こりゃあ面白い
面白い!色々考えさせられるし読みやすい
横井さんの理解度が半端ないですが、もっと簡単なことからでも世間に知ってほしいと思います。
斎藤さんが辛いこともあったのに横井さんに出会えたことがすごく幸運で幸せなことだと思いますし横井さんも大変でも大好きな人ができたということが幸せなことだと思います! 精神科医よりも優しい横井さん どこにいるんですか?こんな素晴らしい人間 パーフェクトヒューマン!!!一巻無料読み始めて10ページで二巻3巻課金して買って読みました!引き込まれて魅力の大渋滞! 看護師さんの説明もすっごく心に響く.....
孤独で右も左もわからなくなることがあった時、こんなひとが近くにいたら救われるだろうなと思います。
共感できなくてもわかろうとすることが大切なのだなと、読んでいて感じました。このふたりはうまくいってほしいです。
作者の方も文字に書きおこすのは苦しいことであったと思いますが、作品にしてくれてありがとうございます。