5/52021/06/29 きよもり

ジャーナリズムを通じての壮大な親子ゲンカと、「女性」への偏見、そ
ういうものを描く作品です。なかなか痛快。そして、子どもが親に求めるのは、結局はほめられたい、愛されたい、その一点なのだと、改めて気づかされます。
無駄なく描かれる、さまざまな人間模様、とても面白いです。人間ドラマがお好きあれば、是非呼んで頂きたいですね。