きもちわり
普通でありたいと思いながら、特別な存在でありたかった。でもそれは、世界じゃなくて、誰かの特別になりたかっただけ。少女漫画のように。
あーー私それでセッ○スしてる時しか存在価値を感じられなかったんだな…その後摂食障害、アルコール依存って、人以外の何かに依存するしかない。今も。
もう既に大事になんてされてなくて傷付いてボロボロでとっくの昔に手遅れなのに「自分を大事にして」?
いいね、大事にする価値のある自分を持ってる人は。
今さら大事にしてなにになるの?
あの記憶や触られたことが無かったことにできるの?
この作品を読んで
少しでも楽になったり
救われる人がいますように。
私も愛子さんとおんなじようなタイプだなと自分を客観視してるような作品でした。
引きこもりや、誰かに助けを求めるが踏み出せないところメンタルが弱い部分も似てました。
私は近親相姦など全くないですのですが、なぜか
自分を大事にしてくださいと周りによく言われます。
あいこさんは自分の弱さを自分の甘えと母のせいという子供らしさが自分と重ねてしまいます。この作品はとても自分自身とも考えさせられる傑作品です。
レビュー見てビックリ!
私も ももたさんと同じ事されました。
一巻レビューの続き。
母に言われた言葉の続きに
お父さんに言ったら駄目よ。兄が半殺しになるから。
その前にレイプされかけたのを言ってなかったから、かもだけど今思うと知らないし、ウチの事は どうでも良かった?
本当に死だけを望み
だけど訳あって自死が出来なかったから
一縷の望みを掛けて酒と煙草を始めた。
今思うと潔癖と摂食障害
ほんとにしんどかったんだなあ、と。
こういう事実に基づいたのは、共感できる女の子が50000といてる。見る価値あり
全部読みました。
娘が生まれて間もないですが、娘の感情や環境には敏感になろうと決めました。
誰かが救ってくれていたら、と思わずにはいられない。悔しくて涙が出ました。
強く今を生きている作者さんに幸あれ。
この殴りで、顔がこんだけ腫れたらよかったのにな
羨ましい
リアリティがありすぎてきついです。
今でも忘れたいのに忘れられない。
自分は兄に夜中に胸を舐められたり触られたり女性器を触られたりプロレスとか言って身体を触られたりした過去があって愛子の心がすり減っていく描かれ方が当時の自分を見ているようで辛い。誰にも言えないし言いたくないけどただ助けて欲しかった。
最初っからすごい
あと、絵がだんだん変わってきてる