関西に住んでいます。
こっちもゆ～っくり揺れました。
友人が福島県に住んでいてめちゃくちゃ心配しました。
幸いなことに津波が来ない場所に住んでいましたが親しい方を亡くしたようです。
津波ばかりの映像に辟易していました。
まだ復旧も終わっていないまま2024年を後2ヶ月程で迎えようとしています。
忘れてはならない出来事なので漫画で知れて嬉しいです。

非難してる方へ。悲惨さを競えばいいんですか？人が死ねば満足ですか？作者のありのままの生活で、見た風景でしょう。見てないことをまるで真実かのように書く人よりよっぽどいいです。

父は消防団で、陸前高田市に救助活動へと向かいました。とても救助とは言えないほど何百人もの死体の回収作業だと言っていました。15mの津波に襲われたマンションで、地震の歪みで開かなくなってしまったドアの向こう側から、ドンドン！「助けて！開けて！」と声がし、生存者がいると、皆で協力してドアを開けると死後数日の家族の遺体しかなかったそうです。被災した人は忘れてはいけないではなく、忘れられない3.11です。

この時小学生で東京に居たけど、人生で初めて死というものを考えた
あの時の怖かった感覚が蘇るけど、読んでおきたい
作者さんすごいなこんなにテキパキ行動できて
娘さんもいるしな。しっかりしないとって思ったのかな

リアルとか怖いとかいう感想もあるけれど、この作品は家族が亡くなったりなどの悲惨なことが無く震災直後に出た震災関連の中ではかなり明るくて希望の持てる内容でした。

不安なニュースばかりでこの先どうしよう…と思っていたときにこの作品を読んでものすごく救われました。
作者さんも被災当事者として辛い経験もあった中であえて明るい描き方にしたんだと思います。
ずっと手元に置いて忘れないために読み返しています。

関西に住んでたけど、沿岸なので津波警報が出たので道が閉鎖されたのは覚えてます。ニュースで散々みましたが、結構忘れてしまった事や知らない事が多いです。

あーしまったーまだ思い出すには早すぎたよなぁと思ったら立ち読み終わった　ほっとしたような

神奈川県民です。あの時私は仕事に行くための準備をしていました。家は今までにない初めての揺れ方をして酔ってしまいしばらく横にならないと立ち上がれませんでした。
電気が付かなかったのですがすぐに復旧するだろうと母に声をかけて仕事に向かいましたが信号もついておらず職場も停電していてこれはいつもと違うぞと感じはじめました。
輪番停電もありましたね。いつ起きるか分からない災害に備えなければ…

（けっして作者を批判するわけでなく、ばかにするわけでなく）震度４クラスの地震がしょっちゅうある地域で定期的に大地震がある地域なのに、家具の固定などはしてないんだな。
いつもは倒れないからってところに慣れすぎてる結果？
でも慣れてるからこそ避難時の服装や後片付けは後回しとかを冷静に考えられてるんだろうな。

この時 面談の時期だったから午前授業だったんだよね…家に1人で地震の瞬間は幸い玄関にいたから、揺れで屋根から落ちた大雪に塞がれかけながらも逃げれた
近所は同学年以上より低学年が多くて、外で雪遊びしてた子達が驚いて大泣きしてて
内陸だから津波の心配はなかったけど、スマホも持ってないし家族と連絡取れないまま、余震の中みんなの家族が来るのを一緒に待ってた 子供だけの時間が恐怖でしか無かったな。

漫画を読んで揺れの感じなどが分かりやすくいい内容だと思いましたが、感想を読んで実際はもっともっと恐くて大変な思いをされた方がたくさんいらっしゃったのだろうなと胸が痛くなりました。この漫画では軽く描き過ぎなのかなとも思いましたが、そういったことに気づかせてくれたのもこの漫画を読んだからこそなので読んで良かったです。

中二の時に東日本があり、
東北の高校が志望校でしたが、なくなく変更した思い出があります。
地震は遠く離れた学生の人生まで狂わせる。

コメント欄に懐かしいとあったけどちょっと違和感を覚えた…
懐かしいっていい意味で使われることが多いと思うから、こういったことで懐かしいを使うのは違う気がする。
関係ない事ですみません。

身重で会社は本当に心配で気が気じゃない…
こうやって体験した方の物を初めて読むので勉強したいと思います。

読んで良かった。

被災地では無い実感のない方に、その災害の感覚的に伝えるのに特化した分かりやすい内容になっていると思う。

ただ、沿岸部に住んでいた方たちからしたらヒンシュクだろうな、とも思う。

あの時気仙沼に住んでた。
ダメだ漫画読んだだけでフラッシュバックして震えてくる。けど読みたくなる、忘れたくないから‥

こわくて先を読むのがつらい、、、
けどあの日、本当にあった事だから沢山の人に読んでほしい。今でも夢だったんじゃないかって思うくらい現実味がなかった。

当時小学五年生だった私は友達のうちの車の中でした。突然友達のお母さんの携帯から不気味な音（緊急地震速報）が鳴り、大きな揺れに襲われたことを今でも鮮明に覚えています。

被災地の人達から総スカン食いそうな作品。仙台もそれなりに大変ではあったが、その「被災県の都心部」の生活の様子を伝えたところに、評価１をギリつけられる程度なり。作中、沿岸部を訪ねる様子もなく、身内の礼賛ばかりで辟易とする。風景と銘打ちながら、仙台市内の風景さえ１ページも描かれていない。同じ県、市に住んでますが、この作品を支持する人は周囲にいない。被災地の「利」を踏み台にした商売はいい加減にしてほしい