一生をかけても駄目なものは駄目なのですね、、呪いは色々な形で生じてしまうのか、
でもそれよりもはじめくんたちみんな笑顔で愛に溢れてる生活をしてると思うとなんかこっちまで嬉しくなっちゃう、、透くんたちが居てくれたおかげなんだなぁって
言葉の端々からたくさん愛されてきたんだというのが伝わってきて本当に胸があたたかくなります。
こうやって子どもたちの話を私達読者にも見せてくれてありがとうございます!
フルーツバスケット大好きで、子供たちが出ているAnotherも好きです。ちょこちょこ過去エピソード?が語られたり、ここがこっちの親に似てるなとか考えれて面白いです。
高屋先生は結構いじめとか苦しんでるところから希望を見つけていく話が多いと思うのですが、ファンタジーなのにただのラブコメじゃなくて、励まされるセリフや心情が多いです。
もちろん無印の方々のスピンオフもみたいですが!!
とても良かったです。
終わり方が中途半端という意見もありますが、
今回の題材が『毒親』という事もあり、
正解がない、ただ自分の人生は自分だけのものだけども親がいる限り続く、どう付き合っていくか、振る舞うべきか果てしない課題であり問題なのであの終わり方がベストだと個人的には思いました。
毒親に悩んでいる方などは子どもたちの言葉に救われるシーンがあったのではないかなぁと思いました。
おもしろかった
だいすきです!
なぜ今子ども達の話かとちょっと思ったのですがフルバ愛蔵版発売記念だったのですね。
後書きに完結とあったのですがこれでおしまいなのでしょうか。フルバラストは将来まで書かれておりとてもすっきりしたので少々残念です。漫画アプリで13話も更新されていたしもっとずっと続いてほしいです。
あと、花ちゃんに恵が言ってた飛行機で〜の件が叶ったのと紅葉が幸せになったんだなと思って嬉しかったです。
フルーツバスケット原作にどハマりしてからこちらに来ました〜!
ところどころ原作のキャラの近況?がわかるのが嬉しかった!
ただ、絶対透と夾ならはじめの学園祭見にくるよなーと、、親になった二人の姿見たかった〓
親世代となった前作までのキャラたちは全く出てこず、その子どもたちの活躍が描かれている今作。
でも親たちの姿が、影としてチラつくので「(親たちの姿を)見せて見せて!」という焦燥にかられる場面が多々ある作品だと思います(笑)
しかしその子どもたちが新たな、呪いにも似た何かと戦う姿は、前作と同じ一本筋を感じます。
期待するものによって感じ方は違うのかもですが、私は心から、読めて良かったと思っています。
意外に酷評で驚きました。
結論、私は楽しめました。
200文字制限だと書きたいことを書ききれないですが。。フルバで描かれていた目に見える表向きの呪いが解けても、この世界に多く存在する心を縛り付ける呪いに屈服せず、フルバキャラが希望や幸せを握りしめて懸命に生きた世界で紡がれた温かさが、今作の主人公に差す希望の光となり、感動しました。
3巻のみデジタル版だと描き下ろし編がカットされてて残念です。
絵は綺麗です。フルバの登場人物が大人になってたり懐かしい気持ちになれました。
でも親が出てこないのに子供達ばかり大量描かれて、なかなか理解出来ずに話が終わりました(私の理解力が足りなかったのか…)。
終わり方も中途半端で思わず戻って確認してしまいました。
フルバが好きでキャラが好きで話が好きだった人は読むとガッカリしてしまうかもです…。
申し訳ないのですが酷評です。
綺麗な蛇足という感じです…
キャラクター出すだけ出して主人公は結局救われたのかな?と疑問とかモヤモヤが残る終わりでした。
前作のフルバが本当に大好きだったので残念です。