ドラマ、南くんが小さくなるバージョンをみて、原作は鬱なラストと聞いて初めて読みにきたけど可哀想なラストではあるけど鬱にはならなったのは南くんが凄く優しいチヨミのお世話をずっとしていたし優しい人でチヨミはずっと幸せだっただろうなって思たから。
すごく良かった
深田恭子と二宮和也のドラマは見たことがあって、原作は初めて読みました…!原作としてじゃないと、このラストは考えられなかったんだろうな。ドラマを見てるともっと長い漫画だと勘違いしていたけれど、1冊で完結していて。だけれども、一つ一つのお話が濃くて過去が垣間見えるかんじ。購入してもよかったです。
小さいと時に高橋由美子版のドラマ見たけど子供ながらにめちゃくちゃ感動した
ちょっと違うけどラストはやっぱりバッドエンドでした。それまで色々ありながらも二人で一つで乗り越えて来たのに。
ドラマ終わり頃になるとエンディングの「友達でいいから」って高橋由美子の曲が流れるんだけどそれがまた切なくて凄く合ってた
昔、単行本を持ってました
あとがきに「守られないと生きられ無いから死んでしまった」的な文があり、あのラストは作者にとっては自分の中の何かとの決別なのかなとボンヤリ感じた記憶があります
何か…はファザーファッカーで明確に…たぶん
ちよみがめちゃ可愛くて、ラストが泣けるんだよなあ…
最近よく内田春菊のエッセイがLINE連載しててあのドラマの原作もこの人が書いてるんだ!と興味が湧いて読んでみた。
エッセイの方はツッコミ満載で人格否定されるくらいコメ欄でも叩かれたりしてて、そりゃあそうだよなって思ってたけど、この漫画は人気なのも分かるくらい面白かった。
叩かれるくらい人とは違う感性があるからこれだけ面白いものも作れるのか。
エッセイの方もまた違った目線で見れそうな気がしました。
ラストで号泣した。ふだんマンガでそんな泣くことないんだけど…。
もっとコミカルかと思ったけど全体的に悲しい話で、いろいろと考えさせられます。
ラスト悲しすぎませんか(..)