りょう君、読み書きはできないけど聞いたことはよく覚えてて、地頭はすごく良いよね。
むしろ北條さんの方がおバカで微笑ましかったりして（笑）

冒頭と中間にカラーページが収録されてるのがとてもキレイで嬉しいです。良君がマジックを続けていくために団体に所属するかおじさんとやっていくかの選択を迫られる展開で、離れていくのかと
心配になったり。おじさんといい相棒なんですよー！いじめの話も「長い間どうにもならないことが続くと涙なんか出ないもんだよ」など刺さる台詞がいっぱい。そんな彼が生まれてきてよかったって言うところ、泣けました、良かったです。