正直、希な病気に罹患して可哀想な私本かと敬遠していたところ、
全ての女性にとって非常に有益な啓蒙本でした。
出版社の煽りが馬鹿。
こんなサブタイトルでは本当に読むべき妊産婦、これから妊娠する可能性のある若い婦女子は飛び付かない。
他の方で 最初から ずっと買ってます
見るべき漫画です。
ただただ 病気になるエッセイ的な漫画と違い、中身がとてもしっかりしている漫画です
てか読んでて不快。精神障害者は子供産まないでほしいな
否定的な意見を見、我慢できず初レビュー。
私は、病名こそ違いますが、この漫画に出てくる夫の立場にいるため精神的に苦しんでいる人間の思考をリアルに、そして細かく描いていると感じました。特に希死念慮で苦しむ作者の生と死への相反する描写はさすが実話です。
作者の主観が入るため医師等が作中通りの態度なのか、は別だとは思いますが同時に患者自身はこのように感じたということの重さなど是非読んで伝わって欲しいです
タイトルのインパクトに気になって読んでみて、調べてみたところ、作者さんの実話のようですね。
妊娠、出産って大変。
精神疾患を患っている者です。実母も精神疾患で隔離病棟へ入院経験があるのですが、母に聞かされた入院生活の話と重なるものがあります。作者さんほど酷い症状ではありませんが、主人公の気持ちが痛いほど分かりますし読んでいてツライこともあるのですが、主人公の症状が改善されていくことを願って読んでいます。
古い精神科につとめています。作者の入院時、患者を嘲笑するような看護師が出てきますが、あれは本当にあります。まだまだ精神科医療は日本は人権意識という面でも海外に比べ10年遅れているそうです。作者は本当につらい思いをされ、それを漫画にしてくださり頭が下がりますし、つらかった気持ちの描写に涙が止まりません。多くの方に読んでいただきたい漫画です。
前半、精神疾患に関わったことのない人は
拒絶反応が起こるかもしれませんが
後半、ちゃんといい方向にお話進みますよ。
何より作者さんが漫画を描けるように
なるほど回復してるわけですから。
自分や身近な人がなるかもしれない、
そう自分事化した目線で読むと
視野を広げてくれる良漫画になると思います。
受け取り方次第です。
否定意見の人は
自分は違うからと受け入れたくないだけでしょう。
マタニティブルーや産後うつが酷い状態として出てしまったお話です。ただ身体の変化や、環境の変化への不安や恐怖は私も共感できました。美しく崇高な母親になんてすぐにはなれません。無料分しか読んでないですが、家族の支えの大きさにグッときました。
少女漫画家にしては心理描写が上手ですね。
実体験だからだろうけど、すごくリアル。
心のことはまだまだ不可解なことが多くて、今の科学じゃ解明しきれないことばかり。
私もここまでではないけど似たような状態になったことがあるので共感しました。
原因不明の焦燥感と恐怖感。
想像ですが、麻薬が切れた時の辛さというのに似てるのではないかな?
私の場合DV彼氏から逃げた後の後遺症という感じで出ました。
閉鎖病棟、実際 ここまで酷くない
接遇とか、煩い位にいわれるし
体幹バンドは暴れて自傷行為をするから仕方ないとか
点滴が入らないためとかではあるけど…
どんなひどい精神科にいったんだろう?
人迷惑な症状だなぁ。
旦那も可哀想。
医療関係者が悪者のように描かれていくのかなと少し心配。患者さんは私は正常なのに!!と訴えるけど客観的に見たら危険な行動があるから抑制するし、抑制って医師の指示と家族の同意がないとできないものだからね。
そもそも産科で抑制するってほんとよっぽどの症状が出てたからだと思う…
夜中に暴れられたら眠剤も与えるのはそこまでおかしいことではないと思うけどなあ
失礼かもですが最早ホラー。
作者さんの実体験というコメントを見たので安心しました。自身の症状と向き合ってこんな鮮明に漫画に描けるほど落ち着いたということですよね?
早く回復して欲しいです。
あと、旦那さん尊敬します。
うーん(笑)腰抜けるの早くね?
気になる。飲んでいる頓服はリスパダールと思われる。抑制帯も気になる点はあるものの、結構忠実に描かれている。面白いかは、先を読んでいないので分からない笑